パリ旅③ | 博多 カルトナージュサロン Atelier Petits Bonheurs アトリエプチボヌール    

博多 カルトナージュサロン Atelier Petits Bonheurs アトリエプチボヌール    

プチボヌールとは仏語で”小さな幸せ”
作品が出来上がると生まれる小さな幸せを
カルトナージュ、APJタッセル、フレンチリボンクラフトを
通して皆様と共有出来たら嬉しいです。

ご訪問ありがとうございます。

アトリエプチボヌールです。


ピンク薔薇ピンク薔薇


3日目はオルセー美術館を目指しました。

朝早くから長蛇の列ですが、係りの人が

立っていて、そのチケットはC1に並んでと

言われたので、その列で待っていました。


そして、更に別の方がちゃんとチケット持ってる?

と見に来られたり、ルーブルとは違いました。

というか、ルーブルもあの人なら、どうしようも

ないのだと思います。

本当に予約しておけば良かった。



カルトナージュでよく見るカーブの屋根

こんな感じの屋根をパリでは沢山見ました。



オルセーは昔は駅だったのです。

名残りがあります。


この時計の窓の向こうに、モンマルトルの丘が

見えます。サクレクール寺院が見えます。



椅子に座って休憩していたら

日本の方ですか?と初老の杖を持った

日本人男性に話しかけられました。


その方は、オランジュリー美術館でやはり

長蛇の列に並んでいて、どうしようか?

腰が痛いし諦めようかとしていたら、

ムッシューと声をかけられ、

ハンディキャップを持っていると杖を見せると

こちらへどうぞと、チケットも買わずに

スッと入れて下さったそうです。

そんな事があるんですね。



ただ、ただ感動の連続🥺


ランチは美術館の中のレストランで🍽️


お肉にしました。

バターソースがハーブの香りがとても

良かったです。

ポテトに添えてあるケチャップに見えるものは、

いわゆるケチャップとは違いました。

トマトと赤ワインの味もしました。

こんなに素敵な場所でのランチは

本当に夢のようでした。



グループフルーツジュースは生搾りで

とても美味しかった😋




オルセーから次にヴィクトルユーゴーの館へ

こちらは無料で入館できます。




そしてピカソ美術館






どこかの美術館へ貸し出し中なのでしょうか?

あまり、絵画が見当たらなくて、館内も

迷路のようで、同じところばかり歩いたような。



どこも、入館の際、必ず飛行機に乗る前のような

手荷物検査があります。


その④へ続く