【公式ハッシュタグランキング:#内臓脂肪 No.1獲得記事】
【公式ハッシュタグランキング:#糖尿病 No.1獲得記事】
40歳~74歳の、
女性は5人に1人
男性の2人に1人
メタボか、
メタボ候補というデータがでています。
女性の方が体型的には、
原型をとどめていることが多いです。
メタボは内臓脂肪が多く、その上、
高血圧、
悪玉コレステロール中性脂肪が多い、
血糖値が高い
場合に健康診断チェックが入ります。
お腹周りが男性は85センチ未満、
女性は90センチ未満ならセーフです。
女性の方がなぜ、
基準がゆるいかというと、
女性は皮下脂肪が多いからです。
女性の方が数値的に大きいのに、
基準がゆるいのはその理由です
生活習慣病に関係するのは、
その内臓脂肪。
男性は35歳位から付き始めます。
見た目はスリムなのに、
ぽっこりお腹の方を見かけますよね
女性はというと、
閉経後は内臓脂肪に要注意です。
内臓脂肪を
意外に簡単に落とす方法があります。
それは、
やはり食事です。
夕食がひとつのポイントになります
野菜は多め、
タンパク質も多め
(植物性多めの方が良い)、
糖質少なめにする。
そして、
適度な有酸素運動をすれば、
ロコモ対策も兼ねて、
毎日1時間位歩くのがおすすめです。
まず出来るところから、
10分位からどうでしょう?
実は私のところで、
ダイエット目的でファスティングを申し込まれて、ファスティングをまだ実施していないのに、3キロ、4キロ、落ちていく人はけっこういらっしゃいます。
それと同時に、
体質も良くなっていく、
肌の状態も良くなっていく、
お腹の調子も良くなっていく、
という人、これもけっこういらっしゃいます。
その状態がベースにあって、
ファスティングを実践されるので、
加速する
結果的に1ヶ月で8キロ痩せました、
10キロ痩せました、
となっている方がいます。
ということでも、
来月、結婚式だ!
結婚式に列席する!
どうしよう!!
みたいな、
駆け込み寺のようになっています。笑
では、
内臓脂肪が増えると、
何が悪いのでしょうか?
見た目が良くない!
ズボンが入らない!
スカートがはけない!
以外になります笑
それも大事だけど笑
内臓脂肪が蓄積すると、
脂肪細胞が肥大・増殖し、
アディポ
※アディポサイトカイン…脂肪細胞から分泌される生理活性物質の総称。脂質代謝や糖代謝を円滑にする働きがある。
それによって、
動脈硬化を促進し、
糖尿病
高血圧
脂質異常症
を発症させ、悪化させる原因です。
アディポサイトカインの中には、
アディポネクチンという物質が含まれます。
ファスティングマイスターの受講者なら、
「アディポネクチン」を聞いたことがあるはずです。
アディポネクチンは、
脂肪から分泌されるホルモンで
血管を綺麗にする役割がある大切なホルモン。
アディポとは「脂肪」のこと。
そして、
ネクチンは「くっつく、接着」という意味で、
血管の壁などにくっついて修復するという性質があることから名付けられています。
脂肪が分泌されるのに、
脂肪球が大きいと分泌されにくいこともあり、
太っている方はアディポネクチンは分泌されにくいのです。
ですから、
ファスティングすると脂肪球が小さくなるので、
アディポネクチンが分泌されやすくなるメリットもあるのです。
引用:http://www.good-diet.jp/feature_articles/feature02/
ぽっこりお腹が気になる、
最近血圧が高い、
悪玉コレステロールや中性脂肪が多い、
血糖値が高めの方が、
日々、気軽にできそうなこと
通勤中に歩く、
ひと駅前で降りる、
エスカレーターよりも階段、
生活の中でひと工夫して出来ることからやることが大切ですね
また、
経営者・管理職にとっても当然、
メタボ、肥満は敵になります。
その役職に特に必要な、
判断力
決断力
集中力
が劣ってくるからです。
ダイエット&デトックス。
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