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体内に必要なミネラル、
不必要なミネラルを確認できるのは
何で毛髪なの?
血液とかではわからないの?
尿とか便はどうなの?
爪とかでも調べられるって聞くけど。。
では、なぜ毛髪なのか?
毛髪は、
成長するのに1ヶ月あたり約1cm
と安定しています。
変質も起こりにくく、
長期的な情報を得るのに最適です。
さらに、
毛髪の採取は非常に簡単・衛生的で
誰でもできることが大きな利点ですね
一方、血液は、
保存期間が短く、
看護師などの有資格者のみしか
採取は行えません
また、血液は採血時の測定値であり、
急性中毒など短期的情報を得るには適する
毛髪は、
慢性的な過剰・欠乏の判定に適する
と言えます。
そもそも毛髪は、
どのように成長していくか?
というところを知っていると
わかりやすいです。
毛髪は、毎日摂取している食材・食品が消化吸収され、血液に取り込まれ、複雑な化学反応の結果、成長しています。
成長しているということは毛髪が伸びること。
形成するのに必要な分、毛髪に使われる。
また、毛髪は、
排泄の一部の場所とも言い換えられています。
その時に有害ミネラルも一緒に毛髪に入っていくのです
日々の栄養バランスを
継続的に記録しながら伸長するため、
この、おだやかに成長する毛髪はしばしば、
「体内の栄養状態を書き留めるレコーダー」
とも例えられています
その体内の情報を
長期的に記憶してくれるレコーダー、
毛髪ですが、
その特性を活かして、
麻薬捜査・毒物捜査、DNA検査などの
科学捜査、法医学検査分野でも活躍中です
具体的には、
覚醒剤・麻薬などの容疑がある者、
長期的な毒物の影響・疑いのある者、
血縁関係の調査依頼などですね。
つまり、
■ 毛髪は検体として安定している
血液や尿に比べて、変質する心配がない。
長期にわたる栄養の摂取状況を総合的に把握できる。
毛髪中に含有されているミネラル濃度は、血液や尿の100倍以上高い。
■ 生体の生理的変化をより正確に反映している
血液のようにホメオスタシス(恒常性)の影響を受けない。
体内のミネラル量の変化がストレートに反映されている。
ということが言えます。
また、
他の検体との長所・短所は以下になります。
長所 | 短所 | |
---|---|---|
毛髪 | ・ミネラルの長期的情報(体内蓄積情報)として最適 ・簡単に採取できる(無痛) ・検体として安定している(変質しない) ・欧米で30年以上臨床で実証済み |
・カラーリング・パーマや毛染めによる影響を受ける場合がある(弊社では、外因性を考慮した基準値を設定しているので、検査可能です。) ・頭髪の無い場合には利用できない(体毛で代用) |
血液 | ・体内を循環しており、いつでも均質情報が入手できる ・急性中毒など短期的情報を追跡するには適している。 |
・長期保存が不可 ・医師の指導の元、看護婦による採取しかできない |
尿・便 | ・いつでも簡単に自分自身で採取可能 ・急性中毒など短期的な排出情報を追跡するには適している。 |
・消化吸収されなかったミネラルは2~3日で体外へ排出され長期的な情報源には不可 ・郵送に適さない |
爪 | ・簡単に採取できる(無痛) ・血液と比べミネラル濃度が濃い |
・根元から切れないため直近の情報が取りにくい(6ヶ月以上前の情報) ・爪先の摂取のため外部影響を受ける。 ・マニキュアや光沢剤の影響を受ける場合がある。(それらを考慮した基準値が必要) |
以上、毛髪でのミネラル検査は、
ミネラルの長期的情報(体内蓄積情報)としては最適として位置付けられています。
また、
次世代の予防医学としても、
各方面、メディアからも
注目されています。
女優、米倉涼子さんも、
健康法のひとつに毛髪ミネラル検査をしています。
パックンマックンも番組でやってみた
また、女性自身にも掲載されました。
飽食の時代と言われているにも関わらず、
新型栄養失調の人が多い現代社会。
本当の、真の健康とは言えない人が多く、
原因がわからない体調不良、
女性特有の悩み・不定愁訴、
脳や心に関する悩み、
アレルギーに関する悩み、
などの、原因の推測の科学的データとして
毛髪のミネラル検査が活用されています。
その検査結果データは大量に10枚程届きます
当校でも毛髪ミネラル検査を受付しておりまして、データをもとに見方、その考察もさせていただいております。
毛髪ミネラル検査に関しましては、
詳しくはこちら
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※ともに、オンライン講座・対面講座、開講しています。