私たちの体は、
毎日摂る食べ物からできています
それでは、
このことに関して、
いったいどれだけの人が
真剣に考えているか??
と言ったら、
まわりを見回しても
まだまだだと思います
これは
あまりおすすめではありませんね↓↓
しかも小さい子に。。
食べ物は、
単に肉体を構成するだけでなく、
精神面においても深い影響を及ぼしています。
それは、
食べ物に含まれる栄養や
エネルギーだけでなく、
食べ方そのものに関してもいえます。
つまり、
「生きるということ」と
「食べるということ」
は常に直結しています。
農薬の使用が始まって以来、
野菜に含まれるミネラルや栄養素は
打ち消されてきました。。
肉は、
畜産における薬漬けのために
毒だらけとなり、
魚も、
海が汚れ、
さらには放射能に汚染されて、
やはり毒だらけになっています。
アメリカ牛の多くです。。↓↓
そうした内情を知る人は
「食べるものがない!」
と嘆いたりします。
一方、
何も気にせずに食べている人は、
いろいろ指摘されても、
「そんなこと言われたら食べるものがない」
「ほかに食べるものがないから気にしない」
「この手の話、追求していくと、まともに食べれるものってほとんどない」
と言ったりします。
現に私のまわりで聞こえた声です。
その結果、
必ずといっていいほど訪れるのは、
体の不調
です。
不健康となり、
病院の世話になったりします。
しかもその病院では、
根治治療ではなく、
症状を抑えるためだったり、
悪いところを取るというような日々、
それに費やされて、
根本を無くしていくことには
至っていない。。
人によっては
「医原病」
という表現も。
薬とのお付き合いの仕方も。。↓↓
現在、
食と呼ばれるもののほとんどは
大企業や生産者や販売業者の
都合になっている、
といっても過言ではありません。
放射線を当てた芽の出ないジャガイモ、
甘すぎるトマトや果物、
日持ちがいいことが売り物の
ブルームレスきゅうりなど、
それらはすべて、
体のことを考えて作られているのではありません。
法律に則っているので、
問題は無いけれど。。↓↓
人々は体の声を聞かず、
脳の欲望に負けているのが現実です。
腸内研究の第一人者、
藤田紘一郎氏が
おっしゃるように、
「脳はバカ、腸はかしこい」
をそのまま体現している状態です。
日本では食品添加物も、
海外で使用禁止のものが
当たり前のように
使われています。
「食の専門家」
という方たちに言わせると、
その一つひとつは少量なので
害がないことになります。
少量だから大丈夫!
直ちに問題はない!
です。
しかし、
そのデータ自体が
怪しいこともさることながら、
添加物の組み合わさったときの毒性
に対しては多くの懸念が示されています。
なにより、
食品添加物や農薬などを解毒する材料
(ミネラル・ビタミン・微量栄養素)
の不足が体を不調にするといわれています。
不調や病気の原因は、
全てとまでは言いませんが、
食が原因となるものが圧倒的に多い
と思います。
「食源病」
という言い方もできます。
そして、
食が原因でもたらされた病気というものを
本質的に治すのではなく、
その場しのぎになってしまっているのが、
現代医学の基本的な姿勢とも言わざるをえません。
Tokyo DD Clinic院長である内海 聡医師は、
それは「維持」や「寛解」(症状を落ち着かせて安定させること)と呼ぶ類のものであって、断じて「治癒」ではない。根本的に治しているわけではないのだ。その結果、病気に対して医学の治療を行うと、ことごとく「医原病」に陥っていくことになる。
という言葉を著書、
『医者いらずの食』で
残しています。
そんなこと言われたら、
食べるものがない。
まわりを見渡せば、
安心安全で、しかも、
美味しい物がたくさんありますよ
安心でないものがあり過ぎる
安心安全なのもの情報が少ない
よって、探せていない
だけだと思うんです
自分自身とご家族のためにも、
少し視点を変えてみる
考え方を変えてみる
できることを考えてみる
ことで、
安心で食べれるものが
たくさん見えてきます
否定すると、
そこで終わりで、
まったく視野に入ってきませんが、
肯定すると、
今まで見えなかったものが
いろいろ見えてきます
これは食のことでなくても、
普段の生活でも言えることですよね
ぜひ、
ご自身とご家族のために一歩、
ちょっと進んでみてはいかがでしょうか?
食のこと、一歩進めるために
食育・美容に、健康のベースに!ファスティングマイスター初級講座
食べないこともおススメするアスリートフード
健康栄養からのスポーツ栄養コンディショニング講座