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エクスペンダブルズ ニューブラッド(ネタバレ)

エクスペンダブルズ  ニューブラッド

 
 
原題:Expend4bles
2023/アメリカ 上映時間103分

監督:スコット・ウォー

製作:アビ・ラーナー、ケビン・キング・テンプルトン、レス・ウェルドン、ヤリフ・ラーナー、ジェイソン・ステイサム

製作総指揮:ボアズ・デビッドソン、トレバー・ショート、ジェフリー・グリーンスタイン、ジョナサン・ヤンガー、ロブ・バン・ノーデン、マイケル・コンスタブル

キャラクター創造:デビッド・キャラハム

原案:スペンサー・コーエン、カート・ウィマー、タッド・ダガーハート

脚本:カート・ウィマー、タッド・ダガーハート、マックス・アダムス

撮影:ティム・モーリス=ジョーンズ

美術:リッキー・エアーズ

衣装:ニール・マクリーン

編集:マイケル・J・ドゥーシー

音楽:ギョーム・ルーセル

出演:ジェイソン・ステイサム、シルベスター・スタローン、カーティス・“50セント”・ジャクソン、ミーガン・フォックス、ドルフ・ラングレン、トニー・ジャー、イコ・ウワイス、ランディ・クートゥア、ジェイコブ・スキピオ、レビ・トラン、アンディ・ガルシア、ダレン・ノップ、ダン・チューボン、エディ・ホール、マイク・メラー

パンフレット:★★★★★(1000円/相変わらず情報量が詰まった企画ページ多めの力作。キャストごとのコラムの人選が面白くて、50セントのZeebraさんとドルフ・ラングレンの加賀美セイラさんは笑った。旧作のパンフセットも買っちゃった!

(あらすじ)
自らを「消耗品」と名乗り、CIAから依頼される数々の難関ミッションを乗り越えてきた最強の傭兵軍団「エクスペンダブルズ」を率いるバーニー・ロスは、CIAからの新たな依頼にこたえるため、かつての相棒であるリー・クリスマスを訪ねる。バーニーと再び組むことを決意したリーがエクスペンダブルズのアジトに足を運ぶと、そこにはかつての仲間たちに加え、新たなメンバーも顔をそろえていた。新戦力を迎えたエクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、テロリストが所有する核兵器を奪還すること。もし失敗すれば第3次世界大戦が勃発しかねないという危険なものだった。(以上、映画.comより)


予告編はこんな感じ↓

 

 

 

70点

 

 

そりゃあ80~90年代のアクション映画が好きで、「エクスペンダブルズ」シリーズは1作目からずっと観ている私的に、4作目となる本作を「観ない」という選択肢はなく、当然ながら前売り券を購入。昨年の10月17日丸の内ピカデリーでの試写会にて字幕版を観て、今年の1月10日(水)ユナイテッド・シネマとしまえんで前売り券に1000円プラスして4DX吹替版を鑑賞してきました。「(ジャンボ・シュリンプの扱いはマジで酷いけど)嫌いじゃないヨ (´∀)ノ (ノω・、) グスン」と思ったり。

 

 

前売り券は3種類から選べるので、スタローンをチョイス。特典は「オリジナルクリアコースター」でした。

 

1回目は久々に当たった試写会でビールとスナックを摂取しながら鑑賞。その後、「コカイン・ベア」をハシゴだッ!

 

2回目を観たのは昨日。今年初の「劇場での映画鑑賞」だったのです (´∀`) ウフフ

 

 

まず、超雑にあらすじを書いておきますと。映画が始まると、テロリスト・ラフマト(イコ・ウワイス)が核爆弾を強奪したりする中、バーニー(シルベスター・スタローン)が地元チンピラのジャンボ・シュリンプ(マイク・メラー)と揉めたのでクリスマス(ジェイソン・ステイサム)が酒場でいかつい野郎どもをぶちのめしたりしましてね。で、ラフマトを止めて、その裏にいる謎のボス「オセロット」を倒すためにエクスペンダブルズが出動したら、バーニーが丸焦げになって死んだ上に作戦も失敗したのでクリスマスは超ションボリしたんですが、しかし。いろいろあって、ラフマトはタイマンでブッ殺したし、オセロットの正体はCIAのマーシュ(アンディ・ガルシア)だったけど実は生きていたバーニーがヘリの機関銃で射殺してくれたし、核爆弾はタンカーごと沈めて海中で爆発したからノー問題だし、バーニーの死体だと思ってたのはジャンボ・シュリンプだったからめでたしめでたしなのでした―― (o^-')b ヨカッタ!

 

 

なんとなくエンドクレジットで流れたシン・リジィ「Boys Are Back in Town」を貼っておきますね↓

 

 

 

昨年、「ポニーキャニオン映画部」の「エクスぺ座談会」なんて配信に出演させていただいたのに、こんなことを書くのはアレですけど(汗)、ごめんなさい、前三作よりは面白くなかったです (´∀`;) スミマセン まず、今回はスタローンからステイサムにリーダーを委譲したことによってステイサムの活躍が多めなため、いつもよりチーム感が低めなのは否めないなぁと。それと、90年代に活躍した大物ゲストがアンディ・ガルシアぐらいなので、もともとのコンセプトである「80~90年代に活躍したアクションスターが集まる」的な燃え&盛り上がりもないし…。なんて言うんですかね、一応は全員に見せ場を用意はしているものの、「ゲストが超豪華なステイサム主演のB級アクション映画」という印象。まぁ、とはいえ、「ゲストが超豪華なステイサム主演のB級アクション映画」なので、普通に面白いとも思うんですがー。

 

 

年末、この配信に出演させていただきました。みんな優しかった… ( ノД`) アリガタイ

 

 

それと、たぶん「予算が少ない」&「全員集めて撮影するのが大変」という問題があるんじゃないかな…と思ったのが、屋外での戦闘シーンとか(特に序盤)、俳優たちがアップになった時の「別撮り感」が半端なくて。コロナ禍だったという事情も絡んでいるのかもしれませんが、ちょっとテンションが下がりましたよ。確かタンカーで横並びのシーン、ドルフ・ラングレンの巨体に隠れてジェイコブ・スキピオの顔がまったく映らなかったのも怪しかったな…ってのはどうでも良いですかね。で、一番どうかと思ったのが、「バーニーの死体がジャンボ・シュリンプだった」というオチ。そもそも序盤の酒場でのチンピラ相手の乱闘展開が、私的には「今までのバーニー」っぽくなく見えて嫌だったんですけど、身代わりに揉めたチンピラを殺すってどうなのよ。ううむ、すみません、正直なところ、あまりに残酷&雑すぎて笑っちゃったりもしたんですが(死体の腕ごと飾ってあったのも笑っちゃった。ダメだろ!)、やっぱり「エクスペンダブルズ」の漢度を下げるオチだと思ったり。正直、結構ガッカリいたしました。あと、揉めてるのは知ってましたけど、テリー・クルーズが出演しなかったのはモヤッとしましたね…。

 

 

ジャンボ・シュリンプを演じたマイク・メラーのYouTubeチャンネル。何気にスゴいアクション野郎なのです。

 

 

な~んて書きつつも、前述の通り、「ゲストが超豪華なステイサム主演のB級アクション映画」として、普通に楽しかった私もいたのです。つーか、旧メンバーはもちろんのこと、新メンバーもみんな良かった。特にミーガン・フォックスはB級アクションに結構出演しているイメージがあって好感を抱いてるし、50セントも「HASTLE & FITNESS」「マッスル・アンド・フィットネス」に何度も登場していた筋肉野郎だから好きだし、「マッハ!!!!!!!!」のトニー・ジャーは言うまでもなし。殺人トンファーをふるうイコ・ウワイスも安定の素晴らしさで、ジャッキー・チェンのスタントチームが関わったというステイサムとのタイマンは本作の白眉じゃないでしょうか。その他、久しぶりに劇場の大スクリーンで「機関銃を積んだバイク」が活躍するシーンが見られたのは「80年代アクション」感があって「デルタ・フォース」を思い出した)、ホッコリしましたねぇ (´ω` ) ホッコリ

 

 

なんとなく劇中で流れる50セント「P.I.M.P.」を貼っておきますね↓

 

 

 

ということで、過去三作と比べると、間違いなく「微妙ではある」と思うのです。何度も書きますが、特にオチが酷いしね…。ただ、もし監督のスコット・ウォーが評判の悪さに泣いていたら、いろいろと文句を書いた自分を棚に上げながら、「(ジャンボ・シュリンプの扱いはマジで酷いけど)嫌いじゃないヨ (´∀)ノ (ノω・、) グスン」と慰めたいな…なんて思ったり、思わなかったり (・ε・) ナンダソリャ ちなみに、日本語吹替版は相変わらずの「午後ロー」っぽさが最高でしたが、4DXに関しては私が今まで経験した中で一番揺れていた印象。ちょっと酔いそうになったほどだったので、観に行く予定の人は気をつけて!

 

 

 

 

本作のサントラがありました。

 

 

シルベスター・スタローン監督による記念すべき1作目。私の感想はこんな感じ。

 

 

ディレクターズカット版が出てまして、私的にはシリーズで一番よくできてるという評価。私の感想はこんな感じ。

 

 

サイモン・ウェスト監督によるシリーズ2作目。シリーズで一番好きです。私の感想はこんな感じ。

 

 

パトリック・ヒューズ監督によるシリーズ3作目。「一番バランスがとれてる」という人も多し。私の感想はこんな感じ。

 

 

スコット・ウォー監督作。この当時は「スコット・ワウ」って表記だったのね。私の感想はこんな感じ。

 

 

スコット・ウォー監督の2作目も観てました。私の感想はこんな感じ。

 

 

 

 

先々週と先週の備忘録(2023/12/26~2024/1/8)

毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、今回は先々週&先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓

 

12月26日(火)、職場で仕事

12月27日(水)、職場で仕事→取引先と飲み(仕事納め)

12月28日(木)、リハビリ→準備「放課後ポッドキャスト」に出演!ヽ(`Д´)ノ

12月29日(金)、家族で川越に旅行

12月30日(土)、家族で「西武園ゆうえんち」

12月31日(日)、家族とおせちを食べたり「紅白」を観たりして過ごす

1月1日(月)、娘にお年玉をあげたり、一緒にゲームをしたりして過ごす

※この週は、映画を観ていませんッ!

※先々週の「アトロク2」は、「放課後ポッドキャスト」に出演いたしましたッ!ヽ(`Д´)ノ

 

 

先々週は、なかなか忙しかった! というのは、12月28日(木)に愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション2」の年末恒例企画「シネマランキング2023」「放課後ポッドキャスト」に出演することになっていたから。しかも、その翌日は川越への家族旅行、さらに次の日は「西武園ゆうえんち」が待ち受けており、その他に副業やら「映画野郎」への寄稿やらブログ書きやら動画の編集やらも片付けなくてはならず、なかなか大変だったんですけれども。とはいえ、すべて終わった今となっては、何もかも皆懐かしい… (ノД`) オキタ 

 

ササッと思い出を書いておくと、私のダラダラした話を優しく聞いてくれただけでなく、我が姉のためにユーミンのCDにサインをしてくれた宇多丸師匠は超親切かつカッコ良かったし、サエボウ先生の連れ合いの飯島さんから「サイズを間違えて買った」という「NOPE」の主人公が着てたシャツをいただいたのはうれしかったし、川越では食べすぎて腹が割けそうになったし、娘との「西武園ゆうえんち」「ウルトラマン・ザ・ライド」が好みだったし(少し泣いた)、その後に家族で「梅の花」で食べた懐石料理はとても美味しかった。その後、大晦日も元日も呑気なムードで過ごしていただけに、能登半島地震には本当に驚いたというか、まさかこれほどまで大変なことになるとは思いもしませんでしたよ。被災地域の一日も早い復興をお祈りします…。

 

 

「シネマランキング2023」、村山章さんに初めてお会いしたんですが、超優しかった!

 

飯島さんからいただいたシャツ。3XLなので、私的にはちょうどいいのです ( ̄ー ̄) ニヤッ

 

公式Twitterより。私のスタイリング、伊賀大介さんに褒められた…ということは書いておきましょう(偉そうに)。

 

28〜29日のgif。娘がかなり「西武園ゆうえんち」の昭和ギミックを気に入ってました。

 

なお、1日は昼から夕方まで娘とずーっと「キャットクエスト2」をプレイ。無事クリアしたというね。

 

 

 

1月2日(火)、横浜で親族の集まりに参加関内に宿泊

1月3日(水)、ホテルから帰宅→家族でボードゲーム

1月4日(木)、家族で初詣→家族でボードゲーム

1月5日(金)、パンフを購入→職場で仕事

1月6日(土)、自宅で仕事&ブログ&娘と遊ぶ

1月7日(日)、自宅で仕事&ブログ&娘と遊ぶ→家族でお好み焼きパーティー

1月8日(月)、自宅で仕事&ブログ&娘と遊ぶ

※この週も、映画を観ていませんッ!

※先週の「アトロク2」は、「ライムスター新春スタジオLIVE!」が素晴らしかったですな… ( ;∀;) イイライブダナー

 

 

先週の話。2日は横浜の次姉の家にて、親族の集まり。母や姉や義兄や甥っ子たちと飲みつつ話しつつ、姉が飼っている猫たちを撫でたり、娘のマナ子(仮名/12歳)が甥っ子の子どもたちと遊ぶ姿を眺めたりと、とても充実した時間を過ごしましたよ。帰りは、妻子とともに関内のビジネスホテルに宿泊したんですが、テレビをつけた「羽田空港衝突事故」ニュースが流れてて、なんて大変な正月だと…。で、3日に帰宅してからは、5日の初出勤以外は、ずっと自宅で娘と適当に遊びながら、仕事をしたりブログを書いたり筋トレしたりしてました。今年こそはちゃんとブログとnoteを書くつもりなのです (`・ω・´) キリッ

 

 

2〜3日のgif。3日は帰宅後に家族で「すみっコぐらし 日本旅行ゲーム」をプレイしたんですが、娘には不評でした ('A`)

 

私は無宗教ですけど(微笑)、4日は家族で初詣。お守りを3つ買ったッ!

 

6日は、初お人形さん遊び。娘は今年から中学生なので、もうそろそろ限界な気がします…。

 

7日から、かなり前に買った「メグとばけもの」を一緒にプレイ。結構楽しんでくれて良かった…というか、超イイ話ッ!

 

 

そして例によって「ほぼネコ映画」の最新回を貼っておきます↓ チャンネル登録をお願いッ!

 

 

 

さて、最後に今週の予定を書いておきますと。普通に「やらなければいけないこと」が大量にあるので、とりあえず今週は仕事とブログとnoteと動画編集に注力しますよ。映画は…2本ぐらい観に行ければ良いかなぁ。まぁ、何はともあれ、今週も頑張ります!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォォッ!

 

 

今月の推薦曲は、Mummy-Dさんの「虹色」になります↓

 

 

 

以上、先々週と先週の備忘録でした。ではでは〜。

 

 

 

 

そういえば「シネマランキング2023」の参戦報告(前売り特典・パンフ・映画ランキングなど)

昨年の話で恐縮ですが(汗)、2023年12月28日(木)、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション2(略称:アトロク)」の恒例企画「ライムスター宇多丸のシネマランキング2023」の放送前に収録された「放課後ポッドキャスト」に参加させていただきました。もうとっくに配信されていますけど、念のため貼っておきますね↓

 

 

まずはリスナー部門からスタート。なるほど、あれが第1位なのか… (`Δ´;) ナルホト

 

そして宇多丸師匠のランキング。部門賞はこっちを聴いてね。

 

 

山本匠晃アナのランキング、相変わらずな感じで良いですな。なお、こっちでは第4位と第5位を紹介されてます。

 

 

そしてポッドキャストの第1部は、三宅隆太監督伊賀大介さん! とてもタメになりますぞ。

 

次は、北村紗衣先生村山章さんのランキング。ああん、観たい映画が増えちゃう〜 (´Д`;) アァン

 

そして第3部は、放送作家の高橋洋二さんとともに、私が参戦だッ!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ!

 

最後は、番組構成作家の古川耕さんたちのランキング。

 

 

今年は2022年に続いて、「前売り券の特典トップ3」「パンフレット・トップ3」「課題作品にならなかったリスナー枠の映画トップ5」を紹介させていただきました。当初は、紹介するものが多い分、ササッと流していくつもりだったのですが、ついつい余計なことも話してしまった結果、終盤は駆け足になり、なかなかお聞き苦しかったと思います… (´・ω・`) スミマセン 何はともあれ、収録で発表したランキングと、私の2023年のムービーウォッチメンの課題作品トップ5」はこんな感じでございます↓

 

 

<前売り券の特典トップ3>

3位 シン・仮面ライダー「レジェンド変身ベルトシリーズ 仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」

 

2位 コカインベア「気持ちよくなれる粉 森の香りのオリジナル入浴剤」

 

1位 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス「エブエブアイズシール」

 

一応、2024年に入手した前売り特典を貼っておきますね。100作品97点でした。

 

 

パンフレット・トップ3

3位 アシスタント(990円)

 

2位 シック・オブ・マイセルフ(1000円)

 

1位 ドキュメント サニーデイ・サービス(2000円)

 

 

<当たらなかったリスナー枠トップ5>

5位 あしたの少女

4位 マッシブ・タレント

3位 シック・オブ・マイセルフ

2位 シアター・キャンプ

1位 わたしの見ている世界が全て LONELY GLORY

 

 

ムービーウォッチメンの課題作品トップ5>

5位 ジョン・ウィック:コンセクエンス

4位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

3位 イコライザー THE FINAL

2位 かがみの孤城

1位 ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り

 

 

つーか、今回話してみて、前売り券の特典とパンフのランキングはいらないような気がしていて。どうしても情報過多になっちゃうというか。トップ5には入れなかったけれど、他のリスナー枠の作品にも触れたかったので(特に「リバー、流れないでよ」とか「断捨離パラダイス」とか)、もし今年の年末も呼ばれるなら、ちょっと見直した方がいいのかなぁと。あと、ちょっと残念だったのが、初投入した目玉マスク。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」「目玉おやじ」人気に便乗しつつ、宇多丸師匠が大好きな「1ツ目タイタン」要素も加えたことにより、これはさぞバズるだろう…と思いきや、意外とそうでもなくてね… (・ε・) ウーン とはいえ、装着感が結構イイので、この目玉マスクは今後も愛用しようと思います。

 

 

番組公式Twitterより。みんな喜んでくれると思ったのになぁ…。

 

 

以上、「シネマランキング2023」の参戦報告でした (・∀・) オシマイ

 

 

 

 

2023年に観た新作映画ワースト3

昨日、やっと「2023年に観た新作映画ベスト10」をアップできたので、本日は「ワースト」の方を更新いたします。つーか、2021年までは毎年「ワースト10」も発表してたのに、昨年は時間がなくて断念したんですよね… (´・ω・`) ションボリ まぁ、今さらですけど、2022年の「ワースト3」をタイトルだけ挙げると、こんな感じでした↓

 


第3位 大怪獣のあとしまつ 三木聡監督の作風が合わない…。

第2位 プリンセス・ダイアナ ZARDを日本版主題歌に起用した人、バカじゃないかな。

第1位 バイオレンスアクション 「それっぽい」だけのダメアクション映画。鑑賞中、何度も劇場を出たくなりました。。

 

 

で、正直なところ、「ワースト」の方がエネルギーを使うというか、10本分書くのは結構疲れるので(汗)、私が2023年に観た新作映画320本の中から今年のワースト3本を挙げようと思います。まぁ、適当に読んでみてくださいな↓

 

 

 

第3位 シング・フォー・ミー、ライル(字幕版)

 

 

4月21日に立川のシネマシティで鑑賞。私、2018年から読み聞かせボランティアをしつつ、「映画関連の絵本を読む→映画ファンを増やす」という勝手な活動もしてましてね。本作の上映を知った時、すぐに絵本「ワニのライルがやってきた」を購入。公開されるのを楽しみにしていたんですが、ううむ、「パディントン」をやろうとして失敗したという印象。いくら子ども向けのファンタジックな映画にしても、あまりにストーリーと世界観がいい加減ではないか。「歌うワニがいる世界」のリアリティ・ラインが適当すぎるというか、絵本だと雑な話でもなんとなく飲み込めるものですが、やっぱり実写になると厳しいなぁと。読み聞かせで絵本を読む気も失せました。とはいえ、普通に楽しんでいる人も多いようなので(汗)私の心が狭いだけなのかもしれませぬ… (´・ω・`) ウーン あ、でも、ショーン・メンデスの歌は超上手かった!

 

 

第2位 リボルバー・リリー

 

 

8月12日にユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞。まぁ、詳細な感想についてはこちらに書いたので、そっちを読んでいただければ(手抜き)宇多丸師匠の「ムービーウォッチメン」の時評を読むと、コロナ禍で撮影が結構大変だったみたいだし、確かに序盤の列車内のアクションは良かったので、期待していた分、その反動で文句を書きすぎたかな…なんて振り返りつつも、ごめんなさい、やっぱり陸軍とのバトルはつまらなかったのです… (´Д`;) ゴメンネ

 

 

第1位 アントニオ猪木をさがして

 

 

10月19日にTOHOシネマズ日比谷にて鑑賞。別にアントニオ猪木さんの大ファンというほどではありませんが(ガチなファンがマジで多いので)、「昭和のプロレスファン」の嗜みとして「大好き」ではあるので、映画を応援する意味も込めて前売り券を購入それなりに楽しみにしていたんですけど、すみません、ストレートに駄作だと思いました。

 

いや、序盤のブラジル取材シーン、猪木さんの試合風景、原悦生さんの写真、藤波辰爾選手&藤原喜明選手のインタビュー、「徹子の部屋」の出演映像、「炎のファイター~Carry on the fighting spirit~」とともに過去の映像や原悦生さんの写真が流れるエンドクレジットあたりはとても良いし、880円のパンフレットもまぁまぁだったのですが鈴木健さんが頑張ってた!)、まず、途中で挟まれるドラマパートがマジでクソ。百歩譲って、まだ猪木さんの幼少期とかの再現ドラマとかだったら飲み込めなくもないですけど、誰だか知らねえ「当時のファン」が部活を辞めそうな女子に「バカになれ!m9`Д´) ビシッ」と猪木さんの言葉を引用して励ますといった安っぽく薄っぺらな芝居を3本ほど見せられて、苦痛でしかなかったです。出演した役者さんたち、可哀相だったな…。

 

私、TOHOシネマズ系列だったら日にちを選べば1100〜1200円で観られるのに、わざわざ1600円払って前売り券を買って鑑賞しているワケですよ。なのに、なぜこんな無駄な映像を見せられなくてはならないのか? もうね、ドラマパートが始まるたび、舌打ちしそうなのを何度も何度もガマンしていたら、近くに座っている人の舌打ちが聞こえてきたから、「その気持ち、超わかるー (´∀`) ンモウ!」とホッコリ。舌打ちって基本的に良くないことですけど、人の心を救うこともあるんだなぁと。そして、それを機にあちこちの席から「チッ」「チッ」「チチッ」と舌打ちが聞こえてきて、それが鳥寄せのような効果を生んだのか、劇場内に野鳥が次々と飛んできたーーというのはどうでも良いウソです、すみません。

 

つーか、クソなのはドラマパートだけでなく。例えば、有田哲平さんとか安田顕さんが出演するのはまったく問題ないんですよ。ただ、この映画を作った人は愚かなのか、彼らを「インタビュアー」にしちゃうんですね。通常のドキュメンタリーだと、聞き手は「製作者」が務めて、顔を映さなかったり、質問するシーン自体も省略することで、「語り手」に観客の意識を集中させたり、テンポを良くしたりするわけです(もちろん例外はありますがー)。でも本作は、有田さんとか安田さんを起用している割には“ファンが2秒で思い付くような質問”しかさせないし、さらに彼らの「そうですね」とか「なるほど〜」といった心底どうでもいいリアクションをいちいち映すから、映画がダラダラしてるのです。むしろ有田さんや安田さんにとっての猪木エピソードをもっと聞きたかった…というのは私だけでしょうか(まぁ、それより長州力さんとか前田日明さんとか出せよって話だけど)

 

あと、棚橋弘至選手と猪木さんの対立を取り上げたこと自体は良かったし、オカダカズチカ選手が猪木さんを語るのも悪くはないけど、そもそもの原因は描けない(格闘技路線…というか、プロレスの根本にもつながるテーマ)から、結局、何が何やら感が否めない作りになっていて。うがちすぎなのかもしれませんが、「新日的にはこの映画をキッカケにして、追放した猪木の写真を棚橋選手が道場に飾り直すシーンが撮りたかったんでしょ?=また“猪木商売”がしたいんでしょ?」としか思えなかったです。その他、神田伯山さんの「巌流島決戦」の講談は面白かったものの、猪木ファンなら誰でも知っている「当時の事情」(アントンハイセルの破綻、新日の人気低下、倍賞美津子さんとの離婚云々)には触れない上に、「他の重要な試合」はそれほどクローズアップされないから「なぜ巌流島だけ?(`Δ´;) ナ-ゼ-?」とモヤッとするし…。佐山聡さん、新間寿さん、長州力さん、前田日明さんといった、存命の「当時の関係者」が全然出てこないのもガッカリしましたね(そのくせ海野翔太選手は出る。監督はパンフでいろいろ語ってたけど、私は不要だと思う)

 

まぁ、率直なところ、本作はもともと猪木さんの存命中に作る予定だったそうで。権利関係でPRIDEとかUFOとか、IGF関連とかの映像が使えなかった「苦肉の策」的な内容なんでしょうな。海外の「自由に映像を使いまくっているドキュメンタリー」を観ていると、日本にもフェアユースが浸透してほしいと思ったりしますが、それはそれとして。だからって観客がそんな事情を汲みとる必要はないし、そんなものを評価することもないし、高田延彦さんの感想はまったく間違ってないと思う。そこに噛みついた永田裕志選手もいろいろな立場があるんでしょうけど、ごめんなさい、私もとても残念な映画だと思う。

 

 

ちょっと話題になった記事を貼っておきますね。

 

 

ちなみに、本作の監督は2人いて。ドキュメンタリーパートを撮った和田圭介さんはパンフで「猪木さんがこの映画を見たらなんて言うだろうというのはずっと思っていて。普通にまとまって、いい話になっていたらつまんねえって怒られるだろうなと」「いろんな意見が出る映画だと思いますが、最初から覚悟していました」などと語っていましてね。私的には、確かに普通にまとまってないし、全然いい話じゃない映画になっているなぁと。ただ、「そもそもこの映画を作った人たち、“普通にまとまってる、いい話”すら撮れないんじゃないの?」って思っちゃうほど、作品としてつまんねえから、もし猪木さんがいたら「おめえはそれでいいや ( ´_ゝ`)」って言われたんじゃないでしょうか。ハッキリ言って、猪木さんの一周忌を利用して猪木ファンの集客を目論んだくせに、”猪木さん”(と新日と出演してくれた著名人たち)にだけ気を遣って、観客のことを考えないような作り手は大嫌いです。

 

 

なんとなく倍賞美津子さんの「いつも一緒に」を貼っておきますね↓ 高橋芳朗さんの記事も読んでみてッ!

 

 

 

 

そんなワケで、「2023年の新作映画ワースト3」はこんな感じでございます。ううむ、ついつい1本に偏った乱暴な文章を書いちゃいましたが、所詮は素人が適当につけたランキングですから(汗)、「自分の好きな作品」が選ばれていたとしても、気にしないでくれるとうれしいな (o^-')b キニシナイデ! ではでは〜。
 

 

 

 

2023年に観た新作映画ベスト10

ああん、もうすっかり1月6日になっちゃいましたけど、あけおめことよろ!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ! もうすっかり51歳なのにこんな書き出ししかできないなんて我ながらどうかと思うんですが、しかし。とりあえずは2014年の正月にYOU伊東くんがブログに貼っていたのを目撃→「くッそ……どうして思いつかなかったかな、これを (`Δ´;) ヌゥ」と嫉妬して以来、毎年必ず貼っている「正月っぽいジャン=クロード・ヴァン・ダムの素晴らしい動画」を観てみてくださいな。

 


とても正月っぽい動画ですよね。みなさん、動画を観たらちゃんと「いいね」も押すのです。




さてさてさてさて! なんとなくご報告しますと、2023年に「劇場で観た新作映画」はトータル320本(邦画124本/洋画196本/試写で観た「エクスペンダブルズ ニューブラッド」は省く)。「劇場で観た旧作映画」は17本で、「複数回観た新作映画」をプラスすると、劇場に足を運んだ回数は346回でございます。で、2023年のベストは、いつもの「映画野郎」だけでなく、「ele-king cine series 2023年間ベスト&2024の注目映画」にも寄稿させていただいてるんですけど…。とりあえず当ブログとしては、今年は劇場で観た320本から「課題作品にならなかったリスナー枠の映画ベスト5」を抜いた315本の中で、私なりのベスト10を選出したいと思います。ちなみに、普通に作品のネタバレを書いたりしてるので、まったく知りたくない人は気をつけてぇ!(´Д`;) アァン

 

 


第10位 チョコレートな人々



今年のドキュメンタリー枠。2月11日に川越スカラ座で鑑賞。「劇場公開作にハズレなし」との評判を誇る東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリー第14弾で、障害者やシングルペアレント、セクシャルマイノリティなど、さまざまな人を雇用することで知られる「久遠チョコレート」を取材した作品でして。もうね、代表の夏目浩次さんには頭が下がるというか。もちろん夏目さんの試みのすべてがうまくいくわけではないし、失敗したり、人を傷つけてしまったりもするんですが…。とはいえ、その真っ直ぐな姿勢には胸を打たれて、泣きながら観たし、帰り道に「久遠チョコレート」に立ち寄って、雪が降る中をアイスを食べながら帰るほどだった…って、どうでもいいですかね (´∀`;) スミマセン 私ももう少し社会のために役立ちたいなぁ。

 


第9位 理想郷

 

 

今年の社会派映画枠。12月21日にシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて鑑賞。田舎を舞台にした「移住してきた都会人vs現地の人」の仁義なき対立ムービーということで、前売り券を買ってみたものの、あまり観る気はしなかったし、実際に観たら、案の定、スーパー厭な気持ちになりました ('A`) ウヘェ ただ、終盤は「夫婦愛の話」になるのが、私のハートに刺さりまくった感じ(奥さん、ガッツがあって超カッコイイ!)。あと、予想以上に「現地の人」側の心情をちゃんと描いていたのも良かったです。私は間違いなく風力発電の賛成派になるなぁと思ったもの。本当に対立を解消したいなら相手の気持ちに寄り添うのが一番大切なんでしょうけど、難しい話です…。

 


第8位 テノール!人生はハーモニー

 

 

今年のスポ根モノ枠。最初は1ミリも興味がなかったものの、映画館で流れた予告編が「ラップを得意とするフリーターが、ふとしたことから一流オペラ教師に才能を見出され、周囲や世間の目と戦いながらも技術を磨き、舞台に立つ!」と、超ベタながら激熱だったので(この時点でちょっと泣いた)8月16日にあつぎのえいがかんkikiにて鑑賞。もうね、内容的には「コーダ あいのうた」というか、5万回ぐらいは他の映画やら漫画やらアニメやらで見たことがあるストーリーなんですが、超良かった!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン! 意外性ゼロのお話ではありますけど、逆に大ハズレはないと思うので、多くの人に観てほしいですな。

 


第7位 マルセル 靴を履いた小さな貝


 

今年のアニメ枠。7月8日にグランドシネマサンシャイン池袋にて鑑賞。「貝が主人公ってなんだよ」と舐めきってみたら、私の想像力なんぞはるかに超える、ワンダーかつ素晴らしい映画でした。つーか、観終わった後でも「実写とストップモーションアニメを融合させつつ、主人公が貝なのに感動できる映画ってなんだよ」って不思議な気持ちになるけど、本当にそうなんだから仕方ないのです。百聞は一見にしかず、マジでスゴい映画なので、とにかく観てみてッ!ヘ(゚∀゚*)ノ オススメ!

 


第6位 ゴジラ-1.0

 

 

11月3日にユナイテッド・シネマとしまえんで1回目11月14日にTOHOシネマズ新宿にて2回目を鑑賞。まぁ、私の詳しい感想はこちらの記事を読んでいただくとして(手抜き)。それなりに文句もありますが、とはいえ、あの「シン・ゴジラ」の後に日本で「ゴジラ」を作って、しっかりとホームランを打った山崎貴監督は素直に「スゴいなぁ」とリスペクト。私的には先日乗った「ウルトラマン・ザ・ライド」が結構良かったので、貴、次はウルトラマンに挑戦よッ!m9`Д´) ビシッ

 


第5位 ジョン・ウィック コンセクエンス

 

 

今年ベスト1位でも可。9月22日にチネチッタ川崎で1回目9月25日にユナイテッド・シネマとしまえんにて2回目を鑑賞。私的に「ジョン・ウィック」シリーズは1作目から3作目まで「超好みなんだけど、気になるところもあって、絶賛しきれない」って感じだったんですが、シリーズで一番面白かった!(o^-')b ヤッタネ! なんか「アクションの五種競技」を観ている気分というか。1本の映画であんなに人が車に跳ねられたり、階段から落ちたりするシーンを観たのは初めてで、アクションのクオリティだけでなく、その物量にもやられました。敬愛するドニー・イェン、真田広之さんが出てるだけでなく、”チリのアクション野郎”マルコ・サロールが活躍していたのもうれしかったです。

 


第4位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

 

 

今年ベスト1位でも可。5月3日にバルト9のドルビーシネマで3D・字幕版5月27日にユナイテッド・シネマとしまえんのIMAXで3D・字幕版を鑑賞。正直、最近のMCUは世界観が広がりすぎて、少しついていけない感じがあったんですけど(汗)まさかここまで見事なシリーズ完結編を作るとは!(°д°;) ヒィッ 最近のMCUの中でも白眉の出来ではないでしょうか。ロケットの過去は、思い出すだけで涙が出ます…。ジェームズ・ガン監督、お見事!

 

 

第3位 バイオレント・ナイト

 

 

今年ベスト1位でも可。2月4日にユナイテッド・シネマ豊洲で1回目3月7日にシネマート新宿にて2回目を鑑賞。私が何よりも大好物な「パワー系大男」が大暴れする上に、それなりにキッチリと残酷描写も描いてくれるという、とてもありがたい映画 (´∀`) アリガタイ サンタがプレゼントを配る理由が「贖罪(以前は奪っていたから)」というのもグッときたし、ヴァン・ダムを連想させるアクション野郎(それなりにクズ)が出てくるのも笑えたし、ぜひデビッド・ハーバー主演でシリーズを重ねてほしいと心から思っております。

 


第2位 イコライザー THE FINAL

 

 

実質ベスト1位。ユナイテッド・シネマとしまえんにて、10月6日に1回目10月13日に2回目10月21日に3回目を鑑賞。スーパー好みでしたッ!Σ(゚д゚ ) スーパー! なんて言うんですかね、アクションの質や物量的には「ジョン・ウィック」シリーズの方が常軌を逸していると思いますが、自分がアクション映画に求めているものを描いているのは本作だなと実感いたしました。うまく書けませんけど、とても「ちょうどいい」ビジランテムービーだったのです。「THE FINAL」なんて邦題が付いてますけど、私はマッコールさんの次回作に期待しておりますッ!

 


第1位 ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り

 

 

3月16日に試写で吹替版4月11日にグランドシネマサンシャイン池袋で字幕版を鑑賞。詳細な感想はこちらの記事を読んでいただくとして(手抜き)「D&D」の世界を見事に映像化した上に、とても良くできたアクションエンターテインメント…というだけでなく。本作をキッカケにして、「D&D」にハマっていた中高時代をあらためて噛み締められたこと、多田遠志さんと一緒に宇多丸さんのラジオ番組に出られたこと久しぶりに「D&D」をプレイしたこと、そしてその延長的な流れとして今はマダミスにハマっていることなどなど、私の人生に多大な影響を与えた作品なので、2023年のベストに選ばざるを得ないし、オールタイムベストにも選びたい強い気持ち、強い愛。現在の自分が置かれた状況を考えると、若い頃のようにもう一度「D&D」に情熱を傾けるのは無理だけど、でも、その代わりにこの映画を見返そうと思います… (;∀;) アリガト...

 

 

予告編を貼っておきますね↓ 配信が始まっているので、みんな観て!

 

 

 

以上、10本挙げてみましたけど、いかがだったでしょうか? まぁ、ランキングなんて所詮は“その人の好み”なので、「あの傑作が入ってないじゃない!ヾ(。`Д´。)ノ プンプン!」とか「あんな駄作を入れるとは何事だッ!(`Δ´) キィィィッ!」とか思う方もいるかもしれませんが、あまり気にしないでいただければと。で、「ベスト10にはギリギリ入れられなかったけど、実質ベスト10の映画」も多々あるのでね、最後にザッとリストアップしておきますよ↓

 

 

そばかす

カンフースタントマン 龍虎武師

ミセス・ハリス、パリへ行く

ノースマン 導かれし復讐者

母の聖戦

イニシェリン島の精霊

ペルシャン・レッスン 戦場の教室

エゴイスト

BLUE GIANT

長ぐつをはいたネコと9つの命

レッド・ロケット

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

せかいのおきく

クリード 過去の逆襲

トリとロキタ

雄獅少年 ライオン少年

リバー、流れないでよ

カード・カウンター

アシスタント

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

Rodeo ロデオ

イノセンツ

聖地には蜘蛛が巣を張る

Pearl パール

バービー

放課後アングラーライフ

658km、陽子の旅

シン・ちむどんどん

福田村事件

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!

ナチスに仕掛けたチェスゲーム

ハント

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

熊は、いない

ザ・キラー

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン

蟻の王

映画 窓ぎわのトットちゃん

ヨーロッパ新世紀

 

 

以上、「2023年に観た新作映画ベスト10」でした。そんなワケで、今年もよろしくお願いいたします (°∀°)b ヨロシクネ!