子供が忘れ物しないように、よかれと思って子供の学校の準備をする。
子供が登校するときに、「これ持った?アレ持った」と聞く。
早く起きなさい。早く着替えなさい。と指示をだす。。。
小学生の親ならこんな日常が茶飯事なんではないでしょうか。。。
こんにちは〜
ただ今、心屋マスター生のセラピスト、ミラクル✨です。
さてさて、こんな日常を過ごしていた小学三年生の息子が一年前のゴールデンウィーク明けに「学校行きたくない」と言い出しました。
このブログではそのような状態から二学期後半に登校できるようになったまでの様子をお伝えしていこうと思います
学校へ行きたくない。
こんなことはじめてで。
私はなんで?と聞いたけど
「先生が怖いから」
で、学校へ電話。教頭先生に話し、担任の先生に伝わったよう。
それからしばらくイヤイヤながらにも登校はしてて、先生のことは大丈夫になったと言ってた。
で、その半月後に夕方学童から連絡あり、微熱とのこと。早めに仕事を切り上げて迎えに行った。
次の日、「今日は学校行きたくない」と言って寝たまま。無理やりに行かせるのはもうできない状態だなーと感じた。
そこから毎日、「学校へ行きたくない」が続いていった。
理由を聞いても
「分からん」「・・・」
て、理由ないんかい!
ホントそうだった。本人にも分からない。。。
ここから不登校と向き合う日々がはじまったーーー
なぜ?なぜ?なぜ?
愛情不足とかいろいろな本を見たけど、抱きしめて待っても待っても変化なし。次第に赤ちゃん言葉を使うようになっていくし。
そこで、民間の家庭教育支援を受けてみることに・・・
そこで発覚したのは、
子供の自信喪失
↓からの〜
自立不足
だった。
自分で困難から立ち上がる力、転んでも立ち上がる力が育ってなかった。
だから誰も助けてもらえないという学校、ますますの自立を目指す学校には怖くて行けなくなってしまった。
私は一人っ子の息子をとても可愛がってたし、それゆえに子供が失敗しないようにしてたんです。
その失敗させないような先回りの愛情は、子供から自信をうばっていく結果をまねいていたことも知らずに。。。
どんどん失敗させないといけなかったんです。
失敗してはじめて自分で改善方法を知る。努力するようになる。
忘れ物して先生に注意を受けて、不自由な思いをしてはじめて明日は持っていこうと思い、準備する。(なんども忘れますが、そのうちできるようになる)
これで自分はできるようになったという
達成感=自信
が生まれます。
それを私はことごとく奪ってました。。
自信を持たせるつもりが母親の介入によって自信を失わせていた。。。
つづきはこれからのブログで〜