小学生の不登校は中学生、高校生の不登校よりも少ないです。ちなみにうちの小学校では学年に1人いるかいないか。

その中に入ってしまった息子。

こんにちは、
ただいま心屋マスター生のセラピスト、ミラクル✨です。

ブログを通して、小学三年生で不登校になった息子が毎日登校できるまでになった様子をお伝えしていきます〜。


フルタイムで働いていた私。だから日々時間がなかった。子供が嫌がる学童に入れるしかなく、お迎えは7時になることも。

子供は嫌な学校、嫌な学童に行かされてかなり疲れてたと思う。

でも当時の私には「ありがとね」とは言ってたものの、日々の余裕が全くなかった。


そこで、子供の宿題、食事、風呂、寝るまですべて9時半に私が終わらせなければならないというミッションを毎日やってました。

早く宿題やってー
ご飯すぐ食べて
これ片付けなさい
お風呂入りなさい
早くパジャマ着なさい
歯磨きした?


私の都合に合わせて子供を動かしてた。
当時忙しかったからもうそうするしかなかったなー

主人は単身赴任でいなくって。母子家庭ですべて自分がやらねばという思考。

よい母親でなければ
(学校の先生にヒンシュクかうかも)
よい仕事人でなければ
(職場の人に迷惑かけたり批判されるかも)
よい子にさせなければ
(まわりのでは友達に何か言われるのではないか)

という、これすべて他人の目を気にする恐れからくる親目線。

そんな心が、子供のペースで自由に伸びる力を奪ってた。あんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎ


先ほどから私が自分がと書いてますが、
これ、子供のやるべきことを私がやってしまってた。それが問題だった。

親が子供をコントロールすればするほど子供は元気を失い学校にも行けなくなるものなのです。


誰でも自分の動きをコントロールされると苦しくなると思いませんか?

確かに家族で過ごす上で少々の不自由さはあってしかるべしとも思うのですが、過度になると息苦しくなる。

そこで学校でも学童でも辛く我慢しなければならないのだとしたら・・・。


コントロールを過干渉とも言いますが。
不登校について悩む親のほとんどが、子供をコントロールしようとしてしまっているのです。


愛がない、ネグレクトが理由で不登校の親は子供のことで悩んでブログなんぞ見ませんから。笑


愛がゆえに子供をコントロールしてしまう。。。


で、不登校解決のためにすることは
親がコントロールしない。


次のブログでは、コントロール(過干渉とも言う)を辞める方法をお伝えしていきますね。