小学生の不登校では、自立の遅れが多くみられます。他には発達障害、ネグレクト、愛情不足がありますが、そもそもブログ見て対策を考えてる方は、発達障害でなければ自立の遅れが多いようです。
こんにちは〜
ただいま心屋マスター生、セラピストのミラクルです。
ほぼ一年前、小学三年生の息子が不登校になったのですが。
自立の遅れって。。。。
分からない方が多いかと思います。そもそも家庭内では同じ年の他の子と比べられませんからね。
例えば、朝の着替え。
うちは私が全て今日着る服を準備していました。。。
でも、これ完璧に子供が自分でしなくてはいけないものです。
でも、私は子供を信用してなくて、自分で選んで風邪でも引かれたら私が大変という親の都合により、子供の課題である「服を自分で用意して準備する」ことを奪っていた。
だから、解決方法としては
①本人が選びやすいように引き出しを準備してズボン、上着、下着というように分けて入れておく。
②子供にどこに何が入っているか伝える。
③はじめの一、二回は一緒に服を選んで出してみる。
で、子供は結構、自分でやるんだよ〜というと「えー」と言いながらもいそいそとやります。結局は自分でやりたいという気持ちが心の底にあるんですね〜。
基本、何も親は言わず我慢します。
時々親が「えーー?」と思う格好するときもありますが、友達に指摘されたり先生に注意を受けるのもよい経験ですので、あたたかく見守っててくださいね。
で、子供は部屋は暖かいから分からなくて、外に出るには寒すぎる格好とかするときもあります。そんな時は、「今日は外すごく寒いみたいだからその格好だと寒すぎるかもねー」とかは言ってあげてもオッケーです。
そのうち自分でできるようになりますよ