子供「お母さん、歯磨きしたよ」
親「今日だけじゃなくて毎日しなきゃダメよ」(説教)
「ちゃんと磨いたの?」(質問返し)
「どうせ適当に磨いたんでしょ」(不信)
「お母さん何度も言ったけど、ようやくできたんだね」(皮肉)
・
・
・
良かれと思ってこんな会話しておりませんか?
こんにちは、ただ今、心屋マスター生のミラクル✨です。
息子が小学三年生で不登校になり、家庭教育を改善した結果、登校できるようになりました。
みなさんにもそのノウハウをお伝えしようと思っております〜。
上のような否定的な会話、私はいつもしていました。
これ、実は子供の心を閉ざしてしまってたんです。これをしてしまうと子供は精神的に1人ぼっちになってしまい、今後悩み事などを親には相談できなくなってしまうのです。
ではどうしたらよいのか・・・
「歯磨きしたんだね〜」
オオム返し
です。
子供の言ったことを繰り返すのでいい。
で、さらに効果的なのは、
「さっき甘いもの食べたからちゃんと歯磨きしたんだね〜」
とこのように要約してあげる。
で、できる内容ならば「その気持ち分かるわ〜」と子供の気持ちを汲む。
子供「学校やだー」
親「学校やなんだね。お母さんもそんなことあったわー」
という感じです。
これすごく最初は親が言いたいこと我慢しなくてはいけないし、親はアドバイスしたくてムズムズする。
でも、これすると子供はどんどん親を信頼してくれるのが分かります。
前夜に散々、
子供「学校いきたくないー」「疲れる」
親「そっか、行きたくないか」「気持ちわかるなー」「確かに疲れちゃうよね」
なんて何度も繰り返すだけで、子供は気持ちを吐き出すことができて、翌朝学校に行けました。今でもやってます。(笑)
①繰り返す
②要約してあげる
③気持ちを汲む
まずは①を頑張ればなんとかなります。言おう言おうではなく、聞こう聞こうですね!お試しあれ〜