今日は遠足の日です。小4になった子どもは昨夜から遠足を楽しみにし、元気におうちを出ていきました。私はこの姿が、うれしくてうれしくて涙が。。。・°・(ノД`)・°・


なぜかと言うと、一年前のこの日から「学校行きたくない」がはじまり一年前の遠足には行けなかったのです大泣きうさぎ大泣きうさぎ大泣きうさぎ


それを考えるとなんとたくましくなったことか。。。

こんにちは、ただ今、心屋マスター生のセラピスト⭐️ミラクルです。

不登校の最中はこんな日が来るとは思いませんでした。

ひとえに、この結果がでたのは家庭教育を改善したから。

簡単に言えば、親が子どもに対する期待・望みを手放したことなんです。

このブログでは、家庭教育のノウハウをお話ししますが、これをすると結果、親の想いを手放すことになります。


親の想い。。。例えば、

勉強できるようになってほしい。
みんなと仲良くしてほしい。
先生や親の言うことを聞いてほしい。
良いところへ進学してほしい。
外で活発に遊んでほしい。
忘れ物ない子になってほしい。etc、

ええ、キリがありませんが、これらを全てあきらめることです。

こんな期待をしてるから、子どもにあれこれ言ってしまうのです。子どもに「あんたはまだまだ。このままではダメだ。」と言い続けてるようなものです。

お母さんも人からこのように「ここがダメだ。もっとこうして!」なんて言われ続けたら気持ちが下がりませんか?

コントロール(過干渉)は相手のパワーを損ないます。元気が削がれます。しかも、それでも子どもが頑張った場合、大人になって親の呪縛から離れられず、自己受容できず自己肯定感が低い人間になります。

さらに親がいくら口酸っぱく言っても子どもは聞いてないこと多しです。子どもの行動を変えることは難しいでしょう。

それなのにまだ、子どもをコントロールしようとしますか???意味ないです。百害あって一利なし。

子どもは自己受容できずにいると大人になって1人だちするとき苦しくなります。自分はダメだダメだと思ってしまうので、よい未来を引き寄せるのは難しくなるのです。

基本的に、家庭教育のノウハウとして

子どもにアドバイスしようとしなくていい

です。

親は子どもにアドバイス、自分の価値観を押しつけがちです。むしろ言いたい。笑

でも、それは子どもから「お母さんはどう思う???」と聞かれたら答えるのでよいのです。

「お母さんはこう思うな〜」といった感じで。「あなたは〜するべきだ」はダメです。

あくまで、私はこう思う。という言い方、これをI(アイ)・メッセージといいます。

みんなyouメッセージで、「あなたは〜しなさい」になり、子どもは「うっせーなー」になるのです。笑


聞かれてもないのに言わない。なぜかと言うと、子どもは自分の経験を通していい悪いを学んでいくものだから。

親から言われた通りしてうまくいかない時って多いのです。(;^ω^A
そんな時って親を憎むだけ。(^▽^;)

親と子どもでは生きる時代も環境も性格も違いますからね〜