社会人として、親として、妻として、夫として、自分のやるべき仕事はきちんとしないとダメ。
怠けるなんてダメ。
いくら苦しくても弱音を吐かずに乗り越えるべき。
みなさんはそんな親御さんではありませんか??
こんにちは、ただいま心屋マスター生のセラピスト、ミラクルです。
私はそんな母親でした。
毎日の生活にいっぱいいっぱいでした。フルタイムの仕事して学童にお迎えに行き、子どもの世話と家事。。。
だから、自分が我慢してるのに、子どもが弱音を吐くとイライラして仕方なかった。
「お母さん、こんなに頑張ってるんだから、あなたも頑張るのよ!」
「お母さん、こんな我慢してるんだから、あなたも我慢してよ!」って
なんてオーラをすごくだしてたと思う。
で、そんな親の前には、不登校児のような、無理して頑張らない子どもが現れるのです。
その子どもの姿は、自分が禁止して捨ててきた昔の自分の姿。。。
子どもはおしえてくれている。お母さん、我慢しなくていいんだよー
好きなことしていいんだよー
嫌なことしなくていいんだよー
親がそんな子どもの姿を受け入れて、自分のやりたいこと、本当はこうしたかったということをすればいい。
不登校って実は親の生きる道が違うというのをおしえてくれるのです。
そうすると、子どももかわっていきます。
これ本当。
私はこのことを後で知りました。
子どもが学校に行けるようになった時に気づきました。
あれ?私、休職してる。楽だ〜〜こんな生活したかったんだ。今の仕事辞めよう!
他に本当にしたいことが見つかってた。
(逆の場合もあります。今まで家庭にこもってて、子どもばかり意識向いてた人が、やりたい仕事を見つけて外にでていくようになったり。)
結局は不登校の子どもは、親のあり方をこれでいいのですか?と浮き彫りにしてくれてるんだね〜〜