息子が不登校になったとき、いろいろな情報を目にしました。そこで目にとまったのが親の愛情不足、親の接し方が悪い、親の教育が悪いetc.
「私が悪かったんだ〜」とかなり落ち込み、涙してました。。。
こんにちは〜ただいま心屋マスター生のセラピスト⭐️ミラクルです。
思うに、ネグレクト以外の親は、私含めてみんな良かれと思って子どもに愛情という名の過干渉をしていたんです。悪意はないし、子どもを愛する親心のみ。
子どもが困らないように
子どもの将来がよいものになるように
そんな気持ちですね。
だから親御さんは自分のことをダメな奴って否定しないでくださいね。
私はダメだ、子どもをダメにしてしまった、ダメな親、ダメな人間。
これではないですよ〜
渡す愛情の型を間違えただけ。とても大きな愛を持っていたんですよー
でね、子どもの不登校は、親が子どもの課題を取り上げてやってしまってて、うまくいかない上にストレスだった。
注・子どもの課題とは、これができなかったら誰が困る?と考えて答えが子どもであればそれは子どもの課題ということ。
その子どもの課題を手放したら、すごく楽になるし時間が生まれる。
↓
親は自分が本当にしたかったことを考えるようになる。
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親は今までの生き方を見直し本来の自分の生き方ができるようになる。
不登校の結果、こんな素敵なギフトを受け取れるんです。
そもそもこのような素敵なギフトを親が受け取るために子どもが不登校になってくれたともいえるんですね✨✨
これも神様のはからいかもしれませんね〜
不登校は悪いことではないんです。
必然だった。
親の本来の生き方に気づくために・・・
だから親御さんは自分を否定しないでくださいね。
自分に「よく頑張ってきたんだね〜でももういいんだよ」とヨシヨシしてあげてくださいね。
参考本はこちら