朝起きて、「しんどい・・・」と言う時は学校行きたくないアピールでした(^▽^;)

登校しぶりが始まったときや、不登校から登校できるようになったけど、まだまだコンスタントに学校行けない時期はどうしたらよいか・・・

こんにちは〜心屋マスター生のセラピスト⭐️ミラクルです。

朝、暗い表情でこう訴えることがホントたくさんありました。

どうしたらよいのでしょうか。朝、こんな場合に実はしっかり傾聴してたらますます学校行かなくなるのです。。。


その時ばかりはパッシブリスニングという聞き方をします。要は聞き流す、聞かないふりをする。できれば子供の前から姿を消す(;^ω^A

で、朝「しんどい」とか「だるい」とか体調不良を訴えたらまず、熱を計ります。

こんな感じ↓

子「しんどいー」
母「しんどいか」(ここは傾聴)

母「熱計ろう」
熱を計る。で、熱はない。
母「熱ないね。熱ないから学校にいかないとね」
子「でも、しんどいー」
母「ん・・・」(パッシブリスニング)

この後、子供の前からはなれて家事などをする。私は洗濯しに部屋を離れてました。

で、ご飯は食卓の上に置いておいて、水筒の準備はしておきます。

最初は追いかけるように私に休む同意をもらいに表情で訴えてきましたが、表情見ずに黙々と仕事してました。

すると、自分から準備して学校へ行く場合が多々ありました。

で、準備して玄関まできたら、母も玄関まできて

子「学校やだなー」
母「やなんだね」(ここは軽く共感)

子「行ってきます・・・」
母「行ってらっしゃい」

で切り抜けられました 。  、(^_-)☆
学校から帰ってきたらケロッとして近所の子と遊んでましたよ。


でもね当然行けない場合もあり、その場合はギリギリになって

母「今日は行かないの?通学団の子達待っててくれるけどどうするの?」
子「お母さん、伝えてきて」
母「分かった」

という感じで、できるだけ母が先に提示せずに子供にどうするか聞くのがポイントです(*^.^*)


参考にしてみてくださいね〜〜


(注)イジメなどの環境的な問題に起因する不登校や、発達に伴う問題、心身症の要因がある不登校の場合は、このような登校刺激自体が当てはまらないことがあります。そのような場合は適切な専門家の先生に相談してくださいね。


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次回は、実際に上記のように休んだ時のその後の対応の仕方をお伝えします(*^.^*)