親のご自愛??なんで??
子どもが不登校なのに??
こんにちは、心屋マスター生のセラピスト⭐️ミラクルです。
フフフっ、今流行りのご自愛という言葉つかってみた(//∇//)
親自身のご自愛が足りない状態??
ん?ん?ん?
うん、これね、親が自分の人生を楽しむことはさておき、子どものためというお題目のもと、子どもの課題をせっせとこなそうとしている状態のこと。。。
子どもが将来失敗しないように(親の希望通りの道から外れないように)
まわりから親失格と思われないように
子どもを見張っている状態。
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忘れ物はないかしらん。
宿題したかしらん。
勉強はついていけてるかしらん。
うるさくてまわりの人の迷惑になってないかしらん。
友達に嫌われるようなことしないかしらん。
風邪ひかないかしらん。(小学一年生のはじめの頃はアドバイスしてあげてもいいですけど。)
これは全て子どもの課題。
=子どもができなかったら子どもが困ること。
(ちなみに親の課題は、子どもがやらなかったら親に迷惑かかること。例えば子どもの荷物が廊下にほかって置いてあって邪魔な時はこどもに、「じゃまでお母さん足を引っ掛けそうだからちゃんとしまってほしい」としっかり伝えたらいい。)
この子どもの課題に顔を突っ込んでるときは大抵親自身のことがおろそかになってる。
さらには、「〜するべきよ」という親の価値観を子どもに埋め込んでていいことないんだね。
さらに親が我慢して、やりたくないことばかりやってるとイライラして余計に好きなことしてる子どもに反応して怒ってしまう。
そもそも、これ↑に拒否反応した行動が不登校というカタチ。
子どもにたくさん失敗させてあげよう!
そうするとね、自然に親自身に時間がうま
てきて、「自分の人生ってこれでいいのか
な?」って思うようになる。
親が自分のしたいことに目を向けだした時に子どもが変わっていく。。。
親が自分の心地よさや喜びに目を向けて自らを満たしてあげると子どもは変わっていくよ✨