不登校、引きこもりには失敗させてあげる

心屋カウンセラーの竜崎ゆき（ミラクル）です。

小３の息子が学校が怖いと言って登校しぶりになっていたとき私は、

私がなんとかしなくっちゃー

私が学校へ連れていかなくっちゃー

私が解決しなくっちゃー

と思って色々やってきましたが、、実際のところ子供が元気になったのは、

私は何も口だししない

でした。

逆やったーー

子供が食べなくても

子供がお風呂に入らなくても

子供がゲームしてても

子供が宿題してなくても

忘れ物あっても

何もしない。

要は子供に失敗させようってことでした。

親は子供がかわいそうだから、失敗させないように干渉する。

そうすると、親が近くにいるときはいいけれど、子供は一人で学校にいるとき、どう立ち回っていいか分からなくなる。

自信がなくなる

学校が怖くなる

というように、負のスパイラルに入っていくのです。

で、人は自分が考えてやってみたことが失敗したときにはじめて改善方法が分かり、自分の経験として入っていくので、

例えば、

ずっと親が忘れ物ないか管理してる場合、

親のオチで忘れ物したら、親のせいにしておしまい。

だから、いつまでたっても自分で学校の準備はできないのです。

自分でやってみての失敗が自分の経験値として蓄えられ改善方法を生みだす。

ということで、

失敗させていいー

親がどこまで口だしせずにいられるか、しゃべらないでいられるか、、、です^ ^

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🌺竜崎ゆき（ミラクル）🌺
心屋認定カウンセラー
特別支援（知的障害）学校元教師
セルフセラピーカードリーダー
　
《自己紹介》
・頑張った子ども時代
・仕事と育児と家事の両立で苦しみ子どもは不登校
・心屋カウンセラーになった理由（投稿準備中）