今回紹介するのは、大事なお子さまを亡くしたお母さんへのヒプノセラピーでの悲嘆療法セッションです。
こちらの本は私の師である
大切な存在との死別後に、その喪失感から脱しきれずに心が病んでいく人にとって、時間は止まったままなんです。
人生を前に進めないで何年も苦しんでいる方もいます。心が落ち込んで辛くなって病院に通って薬を飲んだり、心理カウンセリングを受けてもなかなか元の状態に戻らないという方がヒプノセラピーセッションに来られます。
ヒプノセラピーでは、セッションの中でクライアントさんと亡くなられた方の「未完のコミュニケーション」を完結することをします。
そうすることによってネガティブな感情がポジティブなものに転換され心が楽になり癒しが起こるのです。。
今日はその一例をご紹介しますね。
こちらの本は私の師である
編者:村井啓一「悲嘆療法」静林書店
の内容から一部抜粋したものです。
ぜひご覧ください^ ^
感謝✨