こんにちは、
イメージ療法専門のヒプノセラピスト・竜崎ゆきです
今日はスポーツにおいてのオススメのイメージ療法の方法についてのお話です
団体スポーツで例えば、私の好きな野球なんかの場合。
1本打てれば勝てる!という大事な場面で、、、自分がゴロ打っちゃってダブルプレーでスリーアウト。。。
終了ーーー
なんて経験、きっとあるあるだよね。
チームに悪いし自分も情けない気持ちでいっぱいで。。
こんなことあったら翌日もずーっと引きずってしまうんでは?
引きずるタイプならば、ずーっとこの情景が頭にグルグルしちゃうはずよね
その後に素晴らしいホームランを打ってたにしても、悪い結果だった方に引きずられがちかと思うの。
人はネガティブな方に意識が向いちゃうものだからね
で、しばらく落ち込んでてもいいけど、もうそんな状況をいい加減やめたくなったら
ぜひやってほしいのは
それを良いイメージに変えるということ。
理由としては、そんなミスしたイメージばっかり繰り返し思い出す(インプット)することによって、脳にそのイメージが残って強化され、次回も脳が同じ場面でイメージ通り指令をだして筋肉が同じ反応をする可能性あるのよ。
要はダブルプレーを再現しちゃうってこと。
これトラウマになっちゃうパターンよ。
じゃあ、どうすればいいか?
時間作ってあるいは寝る前に目を閉じて
イメージの中でダブルプレーをした場面を思い出す
そしてあの時、あのピッチャーの投げた球をどうやって打ったら思う結果になっていたか、その打撃をしてみる
ベストな打撃を。
そしたら、その打撃をしたアナタの球はヒットとしてあるいはホームランとしてでもいい、飛んでいく。
相手の外野手が取れなくて、貴方はベース上へと走っていく。。
仲間がホームインしてみんなで大喜びして勝つ。
とっても満足で喜んでる自分をイメージする。大声援を受けながら満足してるやりきった自分を感じてみる。。
こんな風にすご〜く細かく再現してみるの。(ここが大事)
そして、これを何度も繰り返しイメージをしていく。(これが記憶の書き換えと言われてる)
そしたら同じ場面が来たときにきっとよい結果が出ますよん
これはスポーツに限らず仕事の場面、日常でも使えます
今日も感謝✨