西洋占星術には最悪と呼ばれているホロスコープに「グランド・クロス」という星並びがあって。
こんなの。
この赤の線で、十字と四角が合わさった形
知ってる? これがグランド・クロス。
でも、どんな西洋占星術本にも、グランド・クロスを持っている人は
「動き回ってキャパオーバーする」
逆に
「身動きできない」
「目標がコロコロ変わるから何も達成できない」
とか、、、
救いようがないような散々な言われようなんだけど、、
一方で、社会的に大きな影響を残した成功者の出生図でもたまに見られることができるホロスコープなので、
障害や困難を乗り越えていくうちに、誰も達成できないような偉業を成し遂げる
かもしれない星まわりだとも考えられるの。(上のホロスコープは伊達政宗公)
実はそんなグランド・クロスをもつ方から、このたびご相談を受けました
「夏前から体調を崩して仕事に行けなくなりました。家でゆっくり過ごしているし職場の上司も理解をしてくれているのですが、最近無理してでも仕事に行かないとダメな人になってしまううんじゃないかと不安です・・」
(詳しい相談内容は次のブログで)
いやいやいや、、、
ダメって定義はなに?
誰が決めるんですか?
何をもってダメと決めるの?
ごめん熱くなった
きっとこれができない人がダメ人間となんとなく今まで思われている
「一つのことをやり遂げなくてはいけない」
「とにかく行動するべき」
「休んではいけない」
「自分の役割を全うする」
「逃げてばかりはいけない」
「周りに合わせる」
「迷惑をかけない」etc...
こんな昔の古い価値観に執着しては、この星まわりは特に上記のように最低最悪になるということ。
そして多くの人が過去、そこに陥ってしまっていたからその解釈になるの。
じゃあどうする?
自分がルン♪またはホットする価値観で生きるようにするの
「途中で投げ出していい」
「できなかったら誰かにお願いする」
「何度だって休んでいい」
「目標が変わってもいい」
「自分のペースでする」
「人の意見より自分の気持ち優先」
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要は、これからの風の時代にピッタリな生き方
個性を重視してオレ流に生きてください
(オッホッホッホ〜)
グランド・クロスを持っている人はマストです
でもこれはみんなに当てはまるんだけどね
♪みんな違ってあたりまえ〜
♪みんな違ってあたりまえ〜
この考え方を持つ勇気が必要。
そうすれば、、これからの風の時代が追い風になって良い方向に人生が動く
今回の相談者さんはご自分でそこを気づかれたようですが
また次のブログでそのご相談内容をお伝えしまーす♪