だめだ。。


麒麟がくる


終わって少し時間がたつけど


インパクト強すぎwww


私も昔からたくさんの本能寺の変にまつわるドラマをみてきたけど、


今回はさ、色々な角度から人の心の揺れ動く様子が描かれてて


心理カウンセラーとしてはかなり釘付けだったww





で、今日は


結局のところ、光秀に殺された信長って


道を間違えてしまったのかどうか?


を西洋占星術で読み解いていきたいと思いますチュー


ところで覚えてる?


本能寺の変の前に、明智光秀が


「信長様は変わられてしもうた」


と信長に向かって話した場面。


確かに〜変わったかも!

若かりし日の信長


なんて私も思ったんだけどさ、はてさて?どんな風に変わったのか?


それって本来の道を外れてしまっていたのか・・・?

 



織田信長は1534年6月23日生まれ



一般的にいう蟹座(太陽の星座が蟹座ということ)。さらに月の星座も蟹座。


蟹座って、母性をあらわし、家族、コミュニティーを守って大切にする星 


家族愛、コミュニティー愛がある人で、集まってくる人たちを守る人




実は信長は情がすごーくある人、あるいは感じる人だったのね〜
 


だからこそ、すごーく情を求める部分があった



でも、手に入らなかった。。



コレ→織田信長の『愛』についての星読み

ちなみにこの方、太陽と月が両方蟹座って、、 


蟹座は感情を表す水の星座ということで


そうとう感情的な方滝汗
怒ると怖いですガーンんまあその通りよね〜





そして、注目したいのはドラゴンテイル(魂がすでに才能として持っているもの)が 


水瓶座(人の目を気にせず自分のやりたいことができる、自分の個性を大切にやりたいことができる人、差別することなく愛を与えられる人、世の中の枠を超えていく人)


だったということ。


そんなことから、


若い時に、うつけだとか言われても、平気で好きなことができた、




さらには光秀が言ってたように



「信長様は若かりし頃、自分に集まってくる身分も知れぬ貧乏人たちにも、分け隔てなく食べ物を与え、そこに来る人たちに愛を注いでいた」

定かではないけど、こんなこと言ってたよね〜チュー


ということができたの


んでも?信長はそこから変わったのか?



そこでなんだけど、、、


どの(月の)星座も成長するとホロスコープの対面の星座の気質を手に入れようと頑張るの。





んで、信長の月の星座は蟹座。

蟹座の対面はやぎ座ね

   

だから、やぎ座的な気質を手に入れようとする


やぎ座・・・強い向上心、野心をもって社会で成功をつかみとる


これってまさに信長そのもの。


さらには


ドラゴンヘッド(今世で伸ばす部分)が
獅子座(カリスマ性があるリーダー資質、王様)


だからこれらのことから


信長は、星読み的には



野心をもってカリスマ・リーダーとなり社会的な成功を収めるタイプに変化する



実際この通りになっててるじゃん?


だからー


信長の進んだ道は、持って生まれた星通りで


道をはずしたわけではなかったということ^ ^




でも、考えられるのは、、


社会的な成功をおさめよう(やぎ座的な質を手に入れよう)とするあまり、



さらには土星・蟹座によって



持っていた母性的な感情(蟹座的な質)を封印してしまった





そんなところが、人の心が離れる要素に繋がったのかもしれないね〜




(信長の持ってる星の理想形は、母性的な愛情をもって関わる人を信じながら社会的な成功を治めることウインク


それが信長は社会的な成功へと偏りすぎてしまった。


でも、



信長が社会的な成功をおさめようとする理由は、もちろん賞賛を受けたいのもあったのかもしれないけど


信長が蟹座という気質から、


ホントーは自分の治めるコミュニティー(世の中)を守りたい、平和にしたいという愛があったのだと思われます✨



なんだか、どうしても残酷なことが先走った感があり残念だけどキョロキョロ


信長には信長の正義があったのだと思われるのよ
おねがい


完璧な人間などいないので、この偏りは仕方なかったのかもしれないね



残酷なことをしたのは自分のコミュニティー(身内や家来)を守りたい、そしてそのためにも自分が世の中を治めるんだというパワーが強いがゆえのこと




信長が持ってた星からして、


信長は自分の道をまっとうしたんだな〜って思われてなりません✨





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