こんにちは、またまた『麒麟がくる』ネタ^_^
今回『麒麟がくる』見て
1番わたしが驚いたのは
あの有名な賢い明智光秀が10年ほど越前で浪人生活をしてたということ
え?それ引きこもり生活じゃん
んまあ、小さな寺子屋をしてたみたいだけど、家族で生活に困窮してたとか。。
でも、その引きこもり生活を10年やってても再度、世に出て自分をまっとうすることができた
ホッ。引きこもってても大丈夫だったんだ。なんだか勝手な安心感
そして、その引きこもりの間に光秀は本当に自分のやりたいことを見つけ出していったんだよね✨
きっとこの驚いた理由は私の中にある
引きこもり生活はいけない
引きこもると人生が終わる
そんな思い込みがあったからだと思うのよ。
なぜなら私の父はしばらく仕事休んで部屋に引きこもって好きなことしてた時期が多かったの
だから、母がそれを嫌ってよく父のことを
「早く仕事に復帰しないと、引きこもりでまさにダメ人間じゃないの!」
と私たち子供に愚痴ってたからね
引きこもり、仕事せずにフラフラしてる人はダメ人間だと思い込んでしまったのよ、私。
んでも、こんな天下に名を残した明智光秀さえ、引きこもり生活を10年もしてたって思ったら
引きこもってもいいんだわ〜
いつか自分の答えが見つかるのかも✨
て、自分の中で許可が降りた感じ^_^
自分が仕事せずに家に引きこもってる時があっても改めて大丈夫だと思えた
そして、世の中の引きこもり生活、不登校についても大丈夫だとも
まさか麒麟がくる見てこんな気持ちになるとは思いもしなかった
光秀さん、ありがとう〜😆
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