昨日は富山県もいいお天気で、朝から夕方まで公園で遊んでいました*\(^o^)/*
生きていれば104歳の私のばあちゃんが、長男をタミータブに入れたのを見て、『アレ~~、今でも、こんなつぶらみたいがあるがけ?ハイカラなプラッチックやぜ。昔は藁でなった(編んだ)つぶらに赤ちゃん入れて、田んぼの畦道に置いて百姓仕事したもんや』と懐かしがっていました。
公園からは新幹線も随時見れます(^_^)v
場所は朝日町の『なないろKAN』
朝は、陶芸教室で茶碗やお皿に絵付けをしたり
公園で遊んだり
お昼はランチバイキングして
また、腹ごなしに公園で遊んで
喉が渇いたからバタバタ茶を飲みに資料館?へ
そこで、なんと!(◎_◎;)
リアルいじこを発見‼️
富山弁では『つぶら』って言います。
横からの写真を見るとわかりますが、上1/3が内側に入っています。容積は大きい(中は広びろ)けど、入り口が狭い。
縁が日よけになって、中はちょっと暗くて眠りやすいとか、
中でゴロゴロして、横向きへの寝返りくらいはできても、出て行けないような工夫なのかな?とか、思って見ました。
とっても重くて安定しているから中で赤ちゃんが動いてもひっくり返ったりしにくそうでした。
赤ちゃんが大きくなったら出たり、入ったりして遊べるし、今ならおもちゃ入れだけど、昔だと何入れてたんやろ?
とにかく重くて、昔の人は足腰丈夫で力持ちやったんやね~
とか、まるまる子育てメンバーで、昔の子育てに思いを馳せました~(≧∇≦)
ちなみに猫ちゃん用のつぶらもありました*\(^o^)/*
っていうくらい安心・安定な猫つぶら。かわいい猫ちゃんが住んでいたんやろな
公園からは新幹線も随時見れます(^_^)v
お近くの方も遠くの方も是非どうぞ!