昨日は快晴の金沢で、勤労者プラザに引きこもり(笑)小華子養成講座でしたおねがい

で、携帯を忘れてショボーン

往復の新幹線の中では英語の発音口マネ練習会てへぺろ


本を見ながら口をパクパク照れ

あまりに怪しいおばちゃんなので、誰も近くに座りませんでした…グラサングラサン



今回の小華子は北陸三県から、NICUに入っているPT,OT、主に発達障がいのお子さんをみている育休中のOT、そして地域で活躍している助産師さんが参加されました。そして、脳に障がいのあるお子さんへの対応を勉強しました。

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ビデオケーススタディや、午後からは実際にお子さんと家族に会場に来ていただいて、私の対応の仕方や着眼点を学びます。

子どもの気持ちを読み解いたり、親や他のスタッフへの説明を考えたり、そして、子どもの全体をつなげて考えたり。

NICUという非常に制限の多い中で、苦しい、痛い、寂しいと泣く赤ちゃん達をどのように捉え接するのか?

できない、わからないこともあるけど、どうやったら、少しでも、赤ちゃん達の快を引き出せるのか?とことん考え、向き合い、細部まで調整します。

大雑把な姿勢、だけでなく、筋、筋膜、靭帯、関節、内臓の位置・機能、表在感覚、深部感覚、そしてこれらを全て司る脳にスポットを当て、私の手は、言葉は、気持ちは赤ちゃんにどのような影響を与えているのだろうか?とわずかな反応も全て読み取る。




親への対応は?

たくさん考えるポイントはあるのですが、基本的には親子関係をどのように構築して行くのか?が大切です。

目の前の赤ちゃんの痛いその部分だけを、反り返ったその姿勢を変える、良い方向に変化させるだけでなく、その先に広がる未来に向かう今‼️を変えていく気持ちがセラピストに必要だなぁと改めて思いました。


セラピストや親子に寄り添う支援者が、赤ちゃんと家族の未来にスポットを当てた対応ができる世の中になっていく事を願ってやみません。


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メッチャ頑張ったのに、帰りには、金沢名物のあんころが売り切れ…ガーンガーンガーン

悲しすぎた…えーん



ご要望があれば、いろいろ条件はありますが出張もいたします。ご相談はFacebookのぽぽらんどのページへメッセージをお願いしますm(_ _)m