月曜日はプロ向けのセミナー事務局。昨日は4時間くらいの長いミーティングがあり、色々な気づきと学び、今後の方向性の確認などができました。
私はママと赤ちゃんが心身共に成長・発達し、自立していく事を目的として、ぽぽらんどを運営しているので、いつでも、どの仕事でも、キーワードが「成長」と「自立」です
赤ちゃんはほっといても成長しているように見えますが、やはり放っているわけではなく、ママや周囲の人が色々と手や気をかけて、その子の個性で伸びていきます。主体的に育っていきます。
「ダメ、ダメ、ダメ」と言われて自分でやってみて、試行錯誤できなかった子どもはなかなか主体的に育たず、いつも誰かからの指示を待ち、誰かの目を気にして、誰かからダメだと言われないか気にして、自分自身でもあれこれとダメだと勝手に決めて成長を止めています
そして将来的に自立や成功に時間がかかります
それと同じで、大人になっても結構自分自身に「ダメ出し」して可能性を閉ざしているな。と感じる過去の私自身をわんさかと目撃して、自問自答…
「ダメ」な根拠を説明せよ!
「ダメ」な理由を証明してください!
ダメという諸々の制限は自分で勝手に作ってるね犯人自分…
昔、昔、誰かから言われた「ダメ」
ずっと握りしめて生きてるんです
そして、自分自身で「ダメ」だと制限かけてる
それが「出来なくてもいい」という言い訳にしてる
成長しない言い訳にしてる
苦手も一緒かな?
私、家事が苦手ですが、できないわけではありません。掃除も洗濯も機械がほとんどやってるし、料理も普通に作れる。なんならパンも捏ねられる…
ね、できる。
それなのに「苦手」???
ダメではない。
生活できないレベルでもない。
ただ「完璧ではない‼️」
そこだ〜〜
制限を作っているとすれば、それは私の、中にある完璧主義…
うちの施設は
私個人としては
「これしかない」
「できない」
ホントかな?
少なくても、学びにきてるなら
「知りたい」
「やりたい」
「できたら嬉しい」
があるから、セミナーに、ミーティングに参加してる。
そこで学んだなら
自分のフィールドで
自分の対象者やお客様と
学びを実践すれば良い
一度で必ず成功しないかもしれないけど、成功例を見たり、聞いたりしたのだから、あとは自分でも試行錯誤すればいい。
お金出して
時間使って
学んだなら
自分で制限外して、さっさと出来る事からやりましょう!