3月12日の続きです
武蔵一宮氷川神社のあと、千葉県へと入ります
以前から行ってみたかった神社ですが、
ちょうど大宮公園駅から乗り換えなしで行ける場所、この機会じゃないときっと行かないので
東武アーバンパークライン野田市駅より徒歩10分の、
櫻木神社です
野田市最古の神社とされていて、
桜の名所としても知られています
大鳥居と社号碑。
コロンと丸くて可愛い社号碑
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野田市最大の鳥居だそうです。
神明鳥居は巨大なものが多いですね
桜の時期は美しいのでしょうね～
2週間ほど早かった～
キレイに舗装された参道を進みます
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カーブした参道の先に神門。
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裏側から見たところ。
どこもかしこも桜だらけです
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絵馬もピンク色で桜の形
これは女子が好きそうだ～
神門をくぐり右手に手水舎
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立派な手水舎です。
親子の亀さんが可愛い
神明造の立派な拝殿。
存在感があって美しいです
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記念撮影用に椅子が置かれています
正面用と斜めからのアングル用の2ヶ所に用意されていました。
社記によると、851年藤原嗣良によって創建。
嗣良がこの地に移住した際、桜の美しい大木があり、この桜の木のもとに倉稲魂命を祀り、その後、武甕槌命を祀ったのが始まりであると伝えられています。
現社家は、初代から31代目に当たるそうです。
現存する宮司家社家文書によると、当地は古くは「桜木村」と呼ばれ、桜が咲き誇る美しい里だったと考えられています。
後に「桜台村」となり、この地の開発の守護神として崇敬されました。
扁額。書体が素敵です
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御祭神
倉稲魂命 うかのみたまのみこと
武甕槌命 たけみかづちのみこと
伊弉諾尊 いざなぎのみこと
伊弉冉尊 いざなみのみこと
ご利益
開運・縁結び
そうか、ご利益は縁結び
記念写真用の椅子は2つ、カップルのためのものだったのかな…？
女性2人組が1人ずつ交代で写真撮っていたので、「お撮りしましょうか
」と申し出たら、
」と申し出たら、「結構です。」と言われてしまった
女2人では撮らないよね～ってこと
良縁を願って参拝した女子に、配慮が足りませんでした。
ごめんなさい…
拝殿の後ろに見える本殿。
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大鳥居をくぐって参道の途中に境内社があります。
日天社。
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天照大神と大国主命をお祀りしています。
小御岳神社・浅間神社・大杉神社。
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雷神社・琴平神社・粟嶋神社。
石碑の形で祀られています。
境内社のための鳥居と参道。
光と影の雰囲気が好きで裏側から撮影
神門をくぐった広い境内の中にも境内社があります。
菅原神社と、音女稲荷神社。
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祓戸。
祭儀の前に神職、参列者が祓えを行う場所です。
御神水。
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健康のなで石。
「KAWAYA HALL」と呼ばれるトイレの入口にもなんと
境内社「川屋神社」があります
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「川屋神社」の御朱印まで用意があるそうですよ
広くてキレイに整備された気持ちのよい境内です
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授与所は女子でいっぱい
可愛い御朱印や御朱印帳で人気が高い神社です。
通常御朱印は社名印と社紋印の2種類があるのですが、
3月9日～29日までは「さくらの日まいり限定御朱印符」のみの授与で、通常の御朱印はいただけないとのことでした。
3種類あるうちの、社名印の限定御朱印をいただきました
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キレイな御朱印
よく見ると、「サクラサクラサクラがサイタ」の文字。
御朱印と一緒にさくらシールを1枚いただけて、この文字の上に貼り、12枚集めると記念品を授与されるとのこと。
参道も境内もトイレまでキレイに整備されていて、ベンチや撮影用の椅子もあったり、とても努力している神社だと思いました
社殿も本当に美しくて
境内全体の空気感も清々しく大好きな神社の1つになりましたが…
境内全体の空気感も清々しく大好きな神社の1つになりましたが…それだけに、「シールを12枚集めると記念品」みたいな、あまり商売色を濃くして欲しくないなぁ…
と個人的に思いました。
