お気に入りだった愛車を売った時の話 | お金のメモ

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保険やカードなど、お金にまつわることに興味アリ。他、わからなくて調べたことを書き残していきます。内容の正確性は求めないでください。

2023/9/24

私は20歳の頃に免許を取って、最初に乗った車と二台目で乗った車の計2台を持ったことがあります。

最初は免許取立てで危ないということで、車に慣れるためにと軽自動車を中古で買いました。

その後、新車でトヨタのコルサ(AXタイプ)を120万円程度で買って、7年程度相方として毎日通勤に使っていました。

結婚前は実家もしくは一人暮らしの家から車に乗って仕事場まで行っていましたが、結婚してからは電車で通っていたので車に乗る機会が減りました。

さらには週末に出かけるときは旦那の車に乗せてもらっていたので自分の車に乗ることが減ってしまい、維持費ばかりがかかり、旦那にもったいないといわれたため仕方なく車を売ることにしました。

車を売るならどこがいいか考えましたが、車の買取屋が思いつかなかったためネットで依頼することにしました。

電話がバンバンかかってくる、営業を強めにかけられるという噂をきいていたため迷いましたが、他に手段がなかったため依頼してみました。

最初に電話がかかってきたのはガリバーという有名な買取店をでした。

査定の日時を決めて、その日に私の車を持ってきてくださいといわれたので、実際に乗って買取店まで出向きました。

そこで、最初に書類に名前やら住所やらと書くように渡されて、早速買取の査定をさせてくださいということで、外に出て一緒に愛車のチェックを始めました。スカトロサイトおすすめ

そのときの走行距離は通勤でしか使っていなかったので、5万キロ行ったか行かないくらいでしたね。

コルサの年式は、1993年に買ったものでした。

大事には乗ってきたのですが、実家に居た頃に自宅前の砂利駐車場から車を出すときに必ず左側の後ろタイヤ上部分をガードレールにこすってしまう癖があり、一度だけ知り合いの板金屋さんで直してもらったことがある修理歴のある車でした。

その後にも同じ場所をぶつけたのですが、板金代にお金がかかるので最終的には傷があるままでした。

装備はリヤスポイラーと運転席・助手席のウインドウの上につける雨よけのようなものと自分でカー洋品店で買って取り付けてもらった当時主流だったメーカーのオーディオくらいでしたね。

ボディカラーは、当時人気があったパープルマイカメタリックでした。

走行距離は少なくてカラーもきれいで、タイヤ周りもきれいでオーディオが付いていて結構いい状態で乗られていていいですねとは言われたものの、やはり修理歴がかなり響いたようで買取額は5万円となってしまいました。

それでも、持ち続けて維持費がかかるよりはということで、仕方なく手放しました。

ただ、よかったのはスタッフの対応が納得の行くものだっということですね。

実際売ってみると買取額云々よりも、手放す人の思いを分かってくれる重要な部分ではないかと思いました。


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