年齢を重ねてからのチャレンジ | 香り空間CWSからprismnessへ

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ポジティブコーチングとマインドフルネスを取り入れたセッションの中で気づいたことをつづります

 

こんにちは。

 

今日は「小さな習慣21日間」の

モニターセッションをしていました。

 

当初の予定より時間をオーバーしてしまい、申し訳なかったです。

 

 

今は対面式はできないですが、

オンラインでも表情を読み取ることができて良かったです。

多少のタイムラグはありましたが、

そこそこ意思疎通は出来たのではないかと思います。

モニターさん、ありがとうございます。

 

さて、今日は

「年齢を重ねてからのチャレンジ」についてです。

 

 

ある程度の年齢になると、

人はできることの中から仕事や趣味などを選ぶことが多くなります。

 

10代や20代のやみくもに、がむしゃらにチャレンジし続けた頃の失敗や反省を経験として蓄積し、

新しいことや見知らぬことにチャレンジするのが怖くなってしまうからです。

 

それは誰でもあることで、

誰だって失敗はしたくはないし、恥をかきたくない。

 

10代のころに生意気さや青臭さで許されていた勢い、まかり通っていた行動が、

いい年して・・・とか、いくつだよ・・・という、世間体にまけてしまうからです。

 

年齢とともに積み重ねてきた常識を打ち破ることも恐怖です。

 

ですから、

大体この辺で手を打とう、

このあたりならだれも何も言わなさそう、

というラインで物事を選びがちになってしまう。

 

かつての自分がまさにそれで。

 

他人から何か言われたら・・・

こんな歳になって・・・

と自分からチャレンジすることを遠ざけていました。

 

昔取った杵柄で、

そこそこの仕事をしておけばいいやって思っていました。

 

なんだかんだと理由をつけて。

 

単にチャレンジするのが怖かったのですよね。

 

そんな自分が嫌いになって、

得意なものを手放しました。

 

これで良かったのかどうかはわかりません。

けれど、清々しい。

 

背負っていた荷物が空っぽになったようで、

新しく一緒に歩きだすのに必要なものを詰めだしました。

 

モノは持てば持つほど重くなるけど、

知識は荷物にはならない。

 

年齢を重ねてからのチャレンジにもいいことはたくさんあって。

 

例えば、

経験上からの良い見方ができる

意識して自分の枠から外れてみることができる(ただ単に外れるだけでは無謀なだけ)

協力者、人脈ができている

など。

 

 

どんなことでも、

良く感じる面もあれば、悪く感じる面もある。

どちらかが表をむくだけで。

 

だったら、良く感じる面を増やす心持ちをつくることを考えたほうがいい。

ポジティブマインドを身につけ、

今ここを大事に過ごしていくこと。

 

自分をダメだと思う心を認めて、

それでも大丈夫、これからは。

と信じること。

 

 

 

では、今日はこの辺で。

 

ポジティブ心理学、マインドフルネスをとり入れた習慣作りとセッションはこちら↓

 

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