ときめきpart1 | 写真係り

写真係り

自分のこと、信じてみることにする。

 

 

 

会うたびに苦しくて

でもまた会いたくなるよ

カラクリはわかってんだ

素直になれないだけさ

 

 

泥まみれ

君が投げたボール

素手で受け止めて

 

 

ときめいてる はじめて?怖いくらい

幸せはいつだって 届かないものだと

 

 

塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため

白いページ ゆっくりと開いてく

 

 

嫌われるのはヤだな いつしか無口になって

誰も気に留めないような

隙間にじっと隠れてた

 

 

だけど恋して 後悔は少しもない 光を感じた

 

 

ときめいてる はみ出て ヤバいくらい

無理にはしゃいだあと 坂を転がって

 

 

下から見上げた月に願いを込めて

かすれた声で stand by me 歌ってる

 

 

ときめいてる はじめて?怖いくらい

幸せはいつだって 届かないものだと

 

 

塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため

白いページ わくわく開いてく

 

 

ときめいてる はじめて?怖いくらい..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供がまだ幼いころ

よく連れて行った公園。

 

とくに何があるわけじゃないけれど

子供は夢中になって迷路のような

建物のなかをはしゃぎ回って

あけぼの杉の丘を走り回って

僕はカメラを持って追いかけてた。

 

もう、あの頃のような

幸せな気持ちではないけれど

 

ここに来ると、今も思い出とともに

わくわく ときめいてる..

 

 

昔は建物の中は冬になると

暖炉に火が入って木の温もりと重なって

とても暖かかったのだけど・・

 

まぁ、そんな記憶があるだけ

幸せなのかも知れないね。

 

幸せな思い出って大切。