言葉の日とファンタジスタドール イブ・悲しみのイレーヌ | 映画でもどうどす?

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どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

ことばの日にブログを書こう!

 

言葉の日って何?

5(こ)18(とば)…。

 

今日は語彙力をつける日なのか。

そうなのか。

 

 

語彙力をつけるには、本を読むのがいいのよ。

 

 

 

我が家で絶賛されてる「正解するカド」の、

野崎まどさんの本。

 

 

アニメとのコラボらしいですが、

アニメは観たことありません。

…が、アニメは本作とは全く関係ない作りなんだろうということはわかる。

 

 

こ…これは!

SF風「人間失格」!!!

 

 

「自分は他の人とは違う」

そんな意識を持った痛い子ちゃんが主人公(DT)。

 

 

高尚なる僕ちゃん、

と自分を信じ込んでいた主人公に振り下ろされる、ある一言。

キクゥゥゥゥゥーー。

傍から見たら、

そうやねんな…うんうん。

 

 

おっぱい

痛い子

自意識過剰

自己演出

承認してくれー

 

以上キーワード

 

 

 

 

同じ作者の「その女アレックス」が映画化されるそうですが。

こっちは無理かも。

それくらい殺害現場の描写が凄い。

 

 

「ブラック・ダリア」

「アメリカン・サイコ」

などに見立てた殺人事件。

 

カミーユ警部(妊娠中の奥さんイレーヌがいます)は、

事件に埋没していくのだが。

 

 

「その女アレックス」を先に読んでたので、

結末がわかっちゃってーー。

 

でも、それはほんの一部に過ぎなかった。

 

 

ええええええええ?

…と言う大どんでん返しが!

マジカーーー!

 

ファンタジスタドールイブは薄いけど内容はみっちり。

悲しみのイレーヌは分厚くて内容がみっちり。

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