名刺印刷成功のコツを用紙を中心にご提案!幸せ名刺作成術 -37ページ目
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トレーシングを生かす名刺作成方法は、逆版!

名刺用のトレーシングペーパーの紹介です。

名刺と名刺用紙のお話-トレーシング

トレーシングペーパーには昔?からお世話になってきました。

まさにその名の通りトレース

(設計図や原図などの上に半透明の紙をのせて,敷き写し)

するときには、定番でした。

そのトレーシングペーパーにも、本当にイロイロな種類があります。

仕事や作業によって、プロの方々は

トレーシングペーパーの種類を使い分けているものと思います。


トレーシングの面白いところは、いうまでも無く半透明ということです。

半透明ですから、名刺の場合、
裏に印刷(プリント)して使えます。

いわゆる裏刷りです

プリンタなどによっては鏡面印刷(つまり左右逆印刷)などと、

記載してあるかもしれません。

裏刷りした文字を印刷していない面から見るのもナカナカいいものです。

逆版そのものがデザインになります。

ところが、名刺作成でトレーシングを使いたいという場合に、

名刺用にナカナカちょうど良い用紙が見つからないかも知れません。

とくにレーザーで通したら

カールがすごいとかいろいろな問題が出がちです。

この名刺用トレーシングはレーザーにシッカリ対応します。

トレペ:名刺サイズ"

トレーシングペーパー:A4

トレーシングで注目度抜群の名刺を作る




ただやはり、トレーシングは特殊紙ですので、

レーザープリンタの機種などによっては、

上手く用紙が通せない場合もあると思います。

是非、テスト印刷で、

お使いのプリンタとの相性をお確かめいただいた上で、本格的にお使いください。


トレーシングでスマートな名刺を作りませんか?
超薄い半透明のトレーシング名刺!
楽しくお使いください。


なお、インクジェットではお使いいただけません。

どうぞご了承お願いいたします。




いい名刺を作る決め手は神の目(紙の目)??

紙の目ご存知ですか?

名刺用紙には紙の目(紙目)があります。

たとえばコシ(用紙のハリ)が欲しい。

というわけで、たとえば名刺サイズの用紙を縦長に置いた場合に、

縦に繊維が走っていたほうが、用紙のコシが出ます。


これを縦目といいます。モチロン、

名刺用紙を横長に置いた場合に、

横に繊維が走っていたほうが、用紙のコシが出ます。

これも縦目(目の方向は紙を縦長に置いた場合を基本にします。)といいます。

つまり

名刺サイズの用紙には縦目がいいのです。


名刺と名刺用紙のお話

A4の用紙の場合は注意が必要です。

名刺サイズの用紙をお求めの場合は、

ほとんど目を気にする必要はありません。

なぜなら、チャンとした名刺用紙は、

基本的に紙の目(紙目)は、縦目で販売されています。

上の図の①と②参照。


注意が必要なのは、
A4の用紙で名刺を10面付
(A41枚の用紙で名刺を10枚印刷)印刷し、
印刷後に名刺サイズに
断裁してお使いになる場合です。



上の図の③をご覧ください。名刺印刷用紙に適した用紙の目は、

A4サイズの名刺用紙では、横目となります。


モチロン、チャンとした名刺用紙の販売サイトでは、

基本的に、ほとんどの場合「A4サイズで横目」で販売しています。

(特殊な用紙の場合例外はあります。)


・・・が、名刺用紙専用でない一般の名刺用紙は

基本的に「A4サイズで縦目」です。

理由は、A4で使用する用紙は、縦目の方が、

A4としてはコシがあって、ハリがあるからです。


・・・ですので、一般の(名刺用でない)用紙は、

基本的に「A4サイズで縦目」なのは正解なのですが、

名刺に使うA4の用紙としては、

「A4サイズで横目」が正しいのです。ややこしくて申し訳ありません、



紙の目に注意するといい名刺が出来る??


このあたりに、多くの方が、ご自分でデザインし、

プリンターで名刺を印刷しても、

イマイチ満足できない理由があるのかも知れません。


用紙の目の方向にこだわって選ぶと、

案外、ご満足いただける名刺が出来るかも知れません。


最近、有名な企業の名刺の刷り込み

(共通部分は先に印刷されており、後で個別の名前などを)印刷をしました。


その用紙どこか名刺として変なのです。
そうなのです。「名刺サイズで横目」なのです。
ですからコシがありません。

ソコソコ有名な企業だけに、チョット残念でした。

A4の名刺用紙を、お求めになるときは、

是非、お店でご確認ください。この用紙は横目ですか??


名刺自作成功のコツは紙の目にあり!




名刺でシッカリお楽しみください。


 

印刷できない名刺用紙?その理由は・・・紙が厚すぎる!

名刺を自分で作成&印刷する場合も、どっかに注文する場合も
名刺に入れる内容や、デザイン、レイアウトは一生懸命考えるのですが、
用紙については、つい、任せるとか普通の・・・になってしまいがちです。

でも、用紙って、案外違いがわかるものなんです。
目を瞑って、触れてみると、厚い、薄いモチロン、やわらかい、かたい、ふっくら、やさしい・・・などなど
この際!チョット名刺用紙に凝ってみるのもいいかもしれません。

・・・というわけで、名刺、特に名刺用紙について書かせていtだきます。
どうぞよろしくおねがいいたします。

名刺用紙-350-用紙の厚さ」
 
名刺サイズ:4号(9号):ホワイト:350:特厚(超厚?)
・用紙の名称→名刺サイズ:ホワイト:350:特厚(超厚?)
・用紙の特長→非常に厚い名刺用紙です。
・用紙の厚さ→約0.48mm/枚
・用紙のサイズ→4号:55×91mm(名刺4号:大阪9号)
・用紙箱は、紙とプラスチックがあります。(おまかせいただきます。)


超厚い350という用紙のご紹介です。
上の写真が100枚の厚さです。


 大体厚さ0.48mm(1枚)あります。
つまり、100枚で5cm近い厚みです。

持ち運びに超面倒です。
何しろ100枚ですと、
厚みが、紙ではなく「物体」のようです。


でも、この際、名刺で目立ちたい!という方にはいいかも知れません。

でも、印刷も大変そうです。
厚すぎて無理!という場合もあると思います。

物は試しという・・・勇気あるかた!名刺サイズの新たな冒険??
目立つためなら・・少々の犠牲は払うというかた!におすすめします。

→名刺用紙特厚:超厚!350

名刺用紙でお楽しみください。


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