こんにちは、ノザキです。
朝起きてから
「あと５分だけ…」
と思って二度寝してしまうことってありませんか？
そして、遅刻ギリギリに起きて支度をはじめる・・・
なんてことありませんか？
でも、メラトニンリズムを操れるようになれば
二度寝の時間が短くなって朝、
急いで起きることがなくなります。
ではどうすればいいのか。
目覚めたらカーテンを開けて、
照明をつけてから二度寝をしてください。
目覚めてもすぐには起き上がれないという方でも、
週に１日か２日、目覚めて体を動かせる日があるはずです。
まずは、二度寝をする前に部屋を明るくすることを
目指しましょう。
明るいところで二度寝をしていると、
徐々に二度寝の時間が短くなっていきます。
目を開けているときには及びませんが、
眠っていてもまぶたから光を感知し、
メラトニンリズムが整ってくると
自然に目覚めやすくなります。
暗いうちに起きたいときは、
デスクライトなどの照明をつけて、
直接光源を見ずに30cm程度まで近づいてみましょう。
徐々に頭がスッキリしてきて作業が
始められると思います。
逆に、
早く起きてしまう場合はカーテンを閉めて
照明をつけないようにしましょう。
このように
眠いときは光をたっぷり浴びて、
早く起きてしまうときは光を浴びない
ということを覚えておきましょう。
それでは。