メラトニンリズムを操る | 最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

・睡眠薬を飲むのは抵抗がある
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そんなあなたの悩みを解消します

んにちは、ノザキです。


快眠習慣は朝から始まります。


目覚めてすぐに光を浴びる週間で、
夜ぐっすり眠れるだけではなく、
昼間のパフォーマンスも上がってきます。




大事なのは朝、メラトニンをしっかり減らして
脳を目覚めさせることです。


そのためには、脳に光を届けることが必要です。


脳が朝を感知する光の量は、1000~2500ルクスです。


朝の時間を過ごす部屋の中央辺りは、


大体500ルクス程度なので、
自分では目覚めて活動しているようでも、
メラトニンリズムはまだスタートしていません。


起きてから外出するまでには、
1時間程度かかる方がほとんどだと思います。


外出したタイミングからメラトニンリズムが
スタートしたのでは、
午前中の脳の立ち上がりが遅くなります。



そこで、朝の脳をしっかり目覚めさせるために、
目覚めたらまず、
窓から1メートル以内のところに移動

してみましょう。


窓から1メートル以内に入れば、
光の量は3000~5000ルクスになります。


光は網膜から脳に到達するので、
外に出て全身に光を浴びなくても、
明るいほうを見るだけで大丈夫です。



新聞を読んだり、ニュースをチェックするなど、
毎朝の習慣を窓際に置いた椅子で行うように
してみてはいかがでしょうか。



わざわざ脳に光を届けようと考えなくても、
生活動線が毎朝窓際に向くようになっていれば、
自然に脳が目覚めて、メラトニンリズムを
スタートさせることができます。



なので、

起きたらまず窓際へ行くと良い
ということを覚えておきましょう。



それでは。