介護 | 家族の闘病記録と日々の暮らし

家族の闘病記録と日々の暮らし

愛犬マルチーズ ロンとの生活を書いていました。
しかし、楽しい思い出を残して
2016年2月12日に16歳で虹の橋に旅立ってしまいました。このブログには、ロンの話だけ残しました。
今は、家族の闘病記録を備忘録として書いています。

今朝2時に、息苦しさで起こされる。


午前2:30 トイレ、褐色の尿がでる。

よく眠れるように
2個目の睡眠薬飲ませる。



午前5時、息苦しさで呼ばれる。


しばらく、呼吸法を教えながら、

安心してもらう。


鼻から吸って、口から吐く、

声かけながら、一緒にする。

午前6時、トイレ、褐色の尿、


この動作がきつくて、酸素74になる。

酸素濃度4、5にして
又、呼吸を整える練習をする。



いつもパニックになり、

どうやって酸素をとって良いのか?

分からなくなっている。


看護師さんが来られるまで、

様子をみている。


午前9時過ぎ、訪問看護師さん二人来訪。


朝の薬も7錠に減らされたが、

飲み込むのが大変。

だから薬を飲ませてもらいホッとする。


清拭とお通じのケアしていただき
もう本当に便秘で苦しんでいたので、

有り難かった。

帰りに、玄関の外で、
一日、会わなかったのに、
又、急激に悪化していると言われる。


白目に、黄疸が出ている事。


明日、訪問医が来るまでの間、
体調を注意深く

観察しておいて下さいと言われた。



手などがブルブル震えて来たり、

せん妄が出たりしても
慌てず、身体を触り、

ヨシヨシとして下さいとアドバイスあり。

このままいけば、肝不全になるらしい。


今日は、みつ豆の果物、少しと

義兄が送ってくれた

白熊氷、少しだけ食べる。

美味しいと喜んでいる。


今夜は、長男家族に来てもらい、

意識のあるうちに、

少しでも話してもらいたい。


午後4時5分、苦しいので

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しばらくしたら又眠り始めた。