プロテアの翼

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プロテア=自由自在。
本(読む)、音楽(聴く)、絵・映画(見る)大好き人間です。
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      レニー・エイブラハムソン監督 「ルーム」 2016年4月日本公開

 

 

エマ・ドナヒューのベストセラー『部屋』を、

「ショート・ターム」のブリー・ラーソン主演で映画化した、

衝撃と感動のサスペンス・ドラマ。

 

      

 

7年間もひとつの部屋に監禁されているヒロインと、

その間に生まれ、部屋の中しか知らない5歳の息子が辿る

予測不能の運命を描く。

 

         

                 レニー・アブラハムソン

 

監督は「FRANK -フランク-」のレニー・アブラハムソン。

 

 

5歳の誕生日を迎えたジャックは、

狭い部屋に母親と2人で暮らしていた。

外の景色は天窓から見える空だけ。

母親からは部屋の外には何もないと教えられ、

部屋の中が世界の全てだと信じていた。

 

 

2人はある男によってこの部屋に監禁されていたのだった。

しかし母親は真実を明かす決断をし、

部屋の外には本物の広い世界があるのだとジャックに教える。

そしてここから脱出するために、ついに行動を開始するのだったが…。

                                                                                                allcinemaより

 

 

 

部屋の中で生まれ育ち、外の世界を知らないジャック。

 

 

母親ジョイは、ジャックを部屋から脱出させようとして・・・

 

 

    

                       ブリー・ラーソン

 

「ルーム」は、アカデミー賞の主要部門にノミネート。

母親ジョイ役のブリー・ラーソンは、

アカテミー賞主演女優賞を獲得しました。

 

  

 

「ルーム」前半は、監禁からの脱出劇ですが、

後半は、17歳で誘拐、監禁された、ジョイの苦悩を描いています。

 

  

 

脱出することができれば、幸せになると信じていたジョイ。

だが、現実は・・・

 

 

「ルーム」は、監禁された部屋からの脱出だけでなく、

もうひとつの脱出劇が描かれています。

 

それではまた。

 

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沖縄出身、2004年6月、ソローデビュー。

BENIほどの歌唱力のある女性歌手はいないのではなんいでしょうか。

 

歌唱力を生かし、カバーアルバム(英語バージョン)をリリース。

 

最初に、齋藤和義の「歌うたいのバラッド」を、BENIの歌で聞いてください。

 

 

 

BENIのオリジナル曲、「好きだから。」を紹介します。

 

             

       2008年6月 19thシングル BENI  「好きだから。」

 

「どうしたらあなたの一番になれるの?」

 

切ない思いを込めた、BENIの作詞作曲のラブソング。

 

 

 

それでは、また。

 

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ソニー・ロリンズは、ジョン・コルトレーンと並ぶジャズ・サキソフォンを代表的するプレイヤー。

 

マイルス・デイビスやチャーリー・パーカーら、名だたるミュージシャンと共演しつつ、2010年には、80歳記念ツアーを行う等、息の長い活動を続けています。(現在91歳)

 

              

 

息の長い活動を続けるロリンズも、1954年には音楽活動を一時休止した時期があります。アメリカで唯一の麻薬中毒者の治療を行なっていたレキシントンの連邦医療センターに入所していたこともありました。

 

翌年に復帰し、ロリンズのリーダアルバム、「サキソフォン コロッサス」で、一躍知名度を上げました。

 

           

                1956年制作 ソニー・ロリンズ 

       「サキソフォン・コロッサス」

 

このアルバムは、ソニー・ロリンズの生涯を通じての最高傑作。

特に、ロリンズの代表曲、セント・トーマス 」は、親しみやすいメロディーと、心地よい演奏で、ロリンズの重要なレパートリーとなりました。

 

 

「セント・トーマス」は、一度聞いたら忘れられないメロディーで、心地よい風を吹かせてくれます。

 

 

「セント・トーマス」を聞いて、ジャズが一気に好きになりました。

 

 

それでは、また。

 

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 2018年製作 監督ピーター・ファレリー 「グリーブック」

 

 

人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。

 

 

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。

 

 

クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。

 

 

黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。

 

 

 

出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。

 

 

トニー役に「イースタン・プロミス」のビゴ・モーテンセン、

 

 

ドクター・シャーリー役に「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。

 

トニー・リップ(本名トニー・バレロンガ)の実の息子であるニック・バレロンガが製作・脚本を手がけ、父とドクター・シャーリーの友情の物語を映画化した。

 

 

監督は、「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー。アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した。

                      映画,comより

 

 

いつもですと、私なりに映画の紹介をしていくところですが、

映画.comの紹介で充分と感じましたので、主演のビゴ・モーテンセンについて、記しておきたいと思います。

 

 

           

   2005年製作 監督デイヴィット・クロンネンバーグ 

       「バイオレンスオブヒストリー」

 

ビゴ・モーテンセン主演の「バイオレンスオブヒストリー」を見て、ファンになりました。

 

 2008年制作 監督ヴィセンテ・アモリン 「善き人」

 

ビゴ・モーテンセンの映画を様々観ましたが、傑出した俳優だと思います。

 

 

 

それでは、また。


 

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本日は、SOLODEMOによる、

Uruのオリジナル曲、「プロローグ」のカバーを紹介します。

 

            

              2018年7thシングル Uru  「プロローグ」

 

「プロローグ」は、2018年放映「中学聖日記」の主題歌。

Uruのオリジナル曲では、オリコン最大順位11位のヒット曲となりました。

 

最初に、Uruの歌で、「プロローグ」を聞いてください。

 

 

Uruはカバー曲を歌う動画を数多く公開している歌手ですが、

Uruのオリジナル曲をカバーする男性歌手はあまりいません。

 

 

今回Uruの「プロローグ」をカバーしたのは、Uru同様に歌唱力のある男性ボーカルグループ、SOLIDEMO。

 

それでは、SOLIDEMOの4人のメンバーによる、Uruの「プロローグ」を聴いてください。

 

 

私の中では、SOLIDEMOが、No.1のカバー歌手です。

 

 

それでは、また。

 

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