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プロテアの翼

プロテア=自由自在。
本(読む)、音楽(聴く)、絵・映画(見る)大好き人間です。
そのほかにも気になるものを紹介していきます。

 

中村さんは、3歳までフィリピンで過ごし

その後、父親の出身地、埼玉県に移り住み、

2010年1月、1stアルバム『CURE』をリリースし、デビュー。

 

 

           

           2014年2月リリース 中村舞子 「春色COVERS」

 

「木蓮の涙」のカバーは、2014年リリースの初カバーアルバム、「春色COVERS」の収録曲。

 

中村さんは、原曲に近い形で歌い、

のびやかで、しっとりと「木蓮の涙」を歌いあげています。

 

最後に、中村さんの歌で、「木蓮の涙」を聞いてください。

 

 

 

それでは、また。

 

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一人おいて、スコット・ラファロ、ビル・エヴァンス、ポール・モチアンの3人が打ち合わせをしている写真。

 

この写真を見た瞬間、しびれました。


ビル・エヴァンスの長いキャリアの中で、スコット・ラファロがトリオに加わった2年間が、最良の時期と言われるのは、まさに、スコット・ラファロの天才的なベースがあったからでした。

 

          

 

ビル・エヴァンスの一員となった、

スコット・ラファロは、この時23歳。

 

 

ビル・エヴァンスのアルバムでお気に入りは、ベース・スコット・ラファロ、ドラム・ポール・モチアンの演奏。

 

           

            1961年制作 「ワルツ・フォー・デビイ」

 

ニューヨークの名門ジャズクラブ、「ヴィレッジ・ヴァンガード」に、3人が出演した、歴史的ライヴ録音。

 

ビル・エヴァンスが、リラックスして、ピアノを鳴らしている姿が浮かぶ、ジャズ史上でも傑作と言えるアルバム。

 

    

 

スコット・ラファロは、「ワルツ・フォー・デビイ」を、録音10日後に、ニューヨーク州、ジェニヴァ近郊のフリントで交通事故に遭い、死去しました。

最上のパートナーの29歳の若すぎる死でした。

 

     

 

最後に、お気に入りのアルバム、「ワルツ・フォー・デビイ」から、同名曲を聞いてください。

 

                ※別メンバーによる演奏

 

 

それでは、また。

 

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私にとって、ブルース・スプリングズティーンと言えば、1984年にリリースされた7枚目のアルバム、「Born in the U.S.A.」から同名シングル、Born in the U.S.A.」

 

         

            1984年制作  7thアルバム   「Born in the U.S.A.」

 

ブルース・スプリングズティーンのパフォーマンスは、

40年近く経った今でも、鮮明な記憶として残っています。

 

 「Born in the U.S.A.」の歌詞

 

  死んだような町に生まれ

  歩き始めると蹴り飛ばされた

  最後にはたたかれた犬のようになり

  半生を人目を盗んで生きる

 

  アメリカで生まれた

  俺はアメリカで生まれた

  俺はアメリカで生まれた

  アメリカで生まれた

 

歌詞はいたってシンプル。

「俺はアメリカで生まれた」を、延々と連呼し続ける歌。

 

今でも耳について離れないフレーズで、私にとって、:ブルース・スプリングズティーンの代名詞と言える曲です。

 

 

 

最後に、「Born in the U.S.A.(Live)」のを聞いてください。

 

 

とにかく、圧倒される、の一言。

 

 

それでは、また。

 

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        2016年制作 ファティ・アキン 

             「50年後のボクたちは」

 

ドイツ国内で220万部以上を売り上げ、26カ国で翻訳されているベストセラー児童文学を、「愛より強く」「ソウル・キッチン」のファティ・アキンのメガホンにより映画化。

 

 

14歳のマイクは、同級生から変人扱いされている冴えない中学生。母親はアル中で、父親は若い恋人と浮気、マイクは学校だけでなく、家に帰っても息苦しい毎日を送っていた。

 

 

そんなある日、チックという少し風変わりな転校生がロシアからやって来る。

 

 

2人はクラスでも浮いた存在で、マイクが思いを寄せるクラスメイトの誕生パーティの招待状も、結局マイクとチックの2人にだけは届くことがなかった。

 

 

夏休みに入り、チックはマイクをドライブに誘う。無断借用したオンボロのディーゼル車に乗り、南へと走り出した2人は、退屈な日常から飛び出し一生忘れられない旅に出る。

             

                     映画.comより

 

 

 

原作は、ベストセラー小説「14歳、ぼくらの疾走」。

世界三大映画祭を制覇したドイツの名匠ファティ・アキンが、

原作に惚れ込み完成させた作品。

 

 

 

冒険の途中で、2人は、様々な困難に立ち向かっていきます。

 

 

 

イザという女の子に出会い、マイクは心をときめきました。

3人で旅を続け、ザはプラハ行きのバスを見つけ、

マイクからお金を借りて、姉のいる場所に向かうことになり、

別れることに。

 

 

2人の冒険は、いずれ終わりを迎え、

日常に戻ったマイクの心に宿ったものは・・・

 

 

 

それでは、また。

 

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本日は、Ms. OOJAがカバーした、MY LITTLE LOVERの「Hello, Again 〜昔からある場所〜」をを紹介します。

 

「Hello, Again 〜昔からある場所〜」は、1995年8月リリースMY LITTLE LOVER3枚目のシングル。

 

 

MY LITTLE LOVERとして、初のオリコンチャートを記録した曲で、様々な歌手がカバーしています。

 

 

 

さて、Ms. OOJAですが、2011年2月メジャーデビュー、

歌唱力はバツグンで、様々な曲をカバーしていますが、オリジナルの歌手をしのぐパフーマンスを見せています。

 

評価は分かれるかもしれませんが、少なくとも、本日紹介する、

「Hello, Again 〜昔からある場所〜」は、MY LITTLE LOVERを越えているんじゃないかと。

 

最後に、OOJAの歌で、「Hello, Again 〜昔からある場所〜」を聞いてください。

 

 

 

それでは、また。

 

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