ダイエットアドバイザーの伊織です。
二日ぶりの更新で、記事を待っていた方は申し訳ございません。
ここで、報告ですが、皆様からのご哀願もありまして、
アメブロ内で、ダイエット部門ランキング第１０位にランクインすることができました。
あー頑張って、配信し続けてよかった。
すごく満足です。
しかし、ここまで来たら、ダイエット部門第１位を目指したいと思います。
その為には、為になる記事をどんどん配信し続けなければならないです。
私の夢は、より多くの人に理想の体型を手に入れていただくことです。
これからもがんばっていきます。
どうぞ、皆様、これからも末長いお付き合いよろしくお願い致します。
さて、昨日は、大阪が雪が降っていました。
ひさしぶりの雪で、かなりテンションが上がってしまいました。
寒い日は、どんどん震えていてください。
震えることはダイエットに効果的ですからね。
さあ、本題に入りますが。
今日は、ダイエットしている方なら、誰もが直面してしまう事柄です。
「停滞期」というやつです。
この停滞期すごくやっかいです。
しかし、停滞期が訪れるということは同時に、ダイエットがうまくいっているという証拠でもあります。
この停滞期さえ乗り越えることができれば、また順調なダイエットライフを送れます。
では、なぜ「停滞期」が起こるのだろう。
ダイエットを始めると、摂取カロリーすくなくしたり、いつもの消費カロリー以上のカロリーを消費していたりすると、体は、変な勘違いをしてしまいます。
「あれ、もしかして、食糧危機に陥ったのかな？」という体の反応が起きます。そうなると、体はプリウスみたいな、体に変化します。燃費をよくし、すこしの摂取カロリーでも、体は全て吸収してしまい、脂肪の分解をなるべくしないように、生命維持管理システムが作動してしまうのです。
ダイエットを始めて急激に体重が激変して１ヶ月たった頃くらいから、この「停滞期」は訪れます。
停滞期は、１ヶ月から２ヶ月くらい続きます。
この「停滞期」中は体重がほとんど変わりませんので、モチベーションが極端に減ってしまいます。
でも、耐えてください。
ダイエットの成功は、この「停滞期」を乗り換えることです。
では、「停滞期」を乗り越えるにはどうすればいいのでしょうか？
① そのままの食事・運動を継続する。
今している、運動と食事を継続してください。継続は力なりという言葉もあるように、今しているダイエットを頑張って続けてください。続けることで、体はそれに慣れてきて、徐々にまた体重が減ってきました。
② 爆発日を作る。
もう、その日、1日だけを爆発日と設定して、食べたいものをたくさん食べましょう。リバウンドを懸念しがちですが、危機管理システムが発動している体に「あ！食料が入ってきた。なんだ、食糧危機じゃあないんだ」と思わせるのが目的です。体にそう思ってもらうと、また徐々に体重が減っていきます。
③ やり方をがらっと変える。
例えば、運動。いつもはウォーキングを３０分しているとしているとすれば、それを変えてしまいましょう。いつもはウォーキングでしたが、スクワットにしてみるとか、少し強度をあげて、ジョギングをしたりと。環境を変えると、いつもとは違う場所の筋肉量がアップするので、意外とすんなり、「停滞期」を抜けれることがあります。
停滞期、このほかにも解決方法はありますが、今日はここまでにします。
もし、現在停滞期真っ只中の方で、お困りの方は、個別に相談も乗りますので、
お気軽にお問い合わせください。
では、本日の記事は以上となります。
長い文章でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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