育休中助産師の みの です。
完全に備忘録の記事です。
以前、ファーストサイン(以下サイン)を習って、
娘とのコミニュケーションツールとして使っていると書きましたが、
最近、娘が
たくさんサインをたくさん出してくれるようになってきています。
まねっこが出来るようになってきてるので、
新しい種類のサインを見せてから、
アウトプットするまでの時間も短くなってることが多く、
とても、楽しくコミニュケーションできることが増えてきています。
一歳になる頃には、
「いただきます」と「ごちそうさま」ができるようになったり、
「もっと」と、「おしまい」のサインが似てるので、
前は同じ動きをしてたのですが、
きちんと違いを表現できるようになっており、
成長を感じることができ、嬉しく思ってます。
そして、なにより、
サインをする様子がかわいい!!!
親バカフィルターも、もちろんあるんですけど、
つたない動きや、高い声の喃語で
一所懸命表現する様子に
サインが出るたびに癒されております。
私は8ヶ月くらいから、
気が向くとサインを使ってたのですが、
8ヶ月かるのスタートだと、
サインをアウトプットしてくれる月齢まで時間があるので、
待つ期間が数ヶ月あります。
でも、教えてくれた麻加さんが
インプットする時期と、
アウトプットする時期があることを
きちんと説明してくれたので、待てました。
それに、教え込もうとするわけじゃなく、
起こりそうになってしまった時に
自分(私)の気を紛らわすために使ってたのも良かったのかもしれません。
私の場合は。
なおかつ、育児は待つということが多々生じるので、
それと似ていると麻加さんは言っておられましたが、
確かに「待つ」練習もできたなぁと思います。
すぐに出来なくても、徐々に、徐々に。
積み重ねが大事なことを、サインを使う過程で学べました。
この経験が、これからの育児や、
仕事に活きてくるといいな。
完全に日記的な記事でした。