韓国映画 ソウルメイト (2023年) 公開中 | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

 

 

 

その“秘密”がわたしを強くする

 

 

 

 

 

ソウルメイト

 

 


2024年02月23日(金)公開

 

 

 

 

Blu-ray+DVDセット

発売予定日は2024年8月2日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画 『ソウルメイト』 オフィシャルサイト

劇場情報 Theaters

北海道地区
北海道 札幌シネマフロンティア 上映中

東北地区
宮城 フォーラム仙台 3/8(金)~3/28(木)

関東地区
埼玉 MOVIXさいたま 上映中
埼玉 シネプレックス幸手 上映中
千葉 MOVIX柏の葉 上映中
東京 丸の内ピカデリー 上映中
東京 新宿ピカデリー 上映中
東京 グランドシネマサンシャイン 池袋 上映中
東京 アップリンク吉祥寺 上映中
東京 MOVIX昭島 上映中
神奈川 横浜ブルク13 上映中
神奈川 川崎チネチッタ 上映中
茨城 MOVIXつくば 上映中
栃木 MOVIX宇都宮 上映中
群馬 MOVIX伊勢崎 上映中

中部地区
新潟 ユナイテッド・シネマ新潟 上映中
石川 シネモンド 3/23(土)~4/5(金)
長野 長野松竹相生座/長野ロキシー 4/19(金)~5/2(木)
静岡 MOVIX清水 上映中
静岡 CINEMAe_ra 4/12(金)~4/25(木)
静岡 シネマサンシャイン沼津 4/5(金)~4/18(木)
愛知 ミッドランドスクエア シネマ 上映中
愛知 ユナイテッド・シネマ豊橋18 上映中
愛知 ミッドランドシネマ名古屋空港 上映中
愛知 MOVIX三好 上映中

近畿地区
京都 MOVIX京都 上映中
大阪 T・ジョイ梅田 上映中
大阪 なんばパークスシネマ 上映中
大阪 シネマート心斎橋 ~3/14(木)
兵庫 kino cinema 神戸国際 上映中
兵庫 MOVIXあまがさき 上映中

中国・四国地区
広島 広島バルト11     上映中
愛媛 シネマサンシャイン重信 4/5(金)~4/18(木)

九州・沖縄地区
福岡 T・ジョイ博多 上映中
福岡 シネプレックス小倉 上映中
福岡 ユナイテッド・シネマなかま16 上映中
佐賀 シアター・シエマ 4/19(金)~5/2(木)
熊本 熊本ピカデリー 上映中
大分 シネマ5 3/2(土)~3/15(金)
宮崎 宮崎キネマ館 3/29(金)~4/18(木)

 

 

 


Introduction

忽然と姿を消したかつての親友
出会い、想い合い、すれ違った16年
絶望を希望に変えた〈2人だけの秘密〉に心が震える友情物語

                  
第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』。多くの映画好きを魅了した話題作が、韓国・済州島を舞台に新たな傑作として生まれ変わる。

公募展で大賞に選ばれた一作。それは「作者・ハウン」による高校生のミソがモチーフの絵画だ。ミソとハウンは、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌとの出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう。思いもよらない壮絶な半生が紐解かれるとき、涙なしでは観られない“2人だけの秘密”が明らかになる。

主人公・ミソを演じるのは、ドラマ「梨泰院クラス」でヒロインのチョ・イソ役で大ブレイクを果たしたキム・ダミ。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細な役を熱演。両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友のハウンには、ドラマ「ボーイフレンド」でパク・ボゴムの親友役を務め注目を集めたチョン・ソニ。Netflixオリジナル映画『20世紀のキミ』の好演が記憶に新しい次世代俳優ピョン・ウソクが、2人の半生に深く関わるジヌを演じる。

色鮮やかでノスタルジックな映像にのせて、絵画から綴られる2人の友情は、予想だにしない結末へとなだれ込む。辛い現実に必死に耐えながら日々を過ごすミソ。そんな彼女の生きる希望となったハウンとの秘密。16年に渡る彼女たちの軌跡は、誰しもの心を揺さぶり、疎遠になった大切な人との思い出をよみがえらせる。

 



Story


大好きだった親友は、“秘密”を残して姿を消した――
公募展で大賞に選ばれた「作者・ハウン」という記載だけで応募された絵画。そこに描かれていたのは、高校生のミソだ。ギャラリーの担当者から、ハウンとコンタクトを取りたいと連絡を受けたミソだが、ハウンとは幼い頃に遊んだだけの仲だと語る。ハウンのブログにはミソとの深い関係が綴られているにも関わらず…。

ミソとハウンは小学生からの大親友。性格も価値観も育ってきた環境も正反対だが、唯一の共通点は絵を描くのが好きなことだった。ずっと一緒に生きていくと約束する2人だったが、17歳の夏、ハウンに恋人ジヌができたことで少しずつ気持ちがすれ違っていく。そんな中、ミソは済州島を離れてソウルで暮らすことを決意。しかし、ソウルでの暮らしは精神的にも肉体的にも過酷だった。生きていくだけで必死な日々を過ごしていたミソだが、ハウンには絵の勉強をしながら旅をしていると嘘の手紙を送っていた。それから5年が経ち、再会を果たした2人は、釜山旅行に出掛ける。久しぶりに2人で過ごす時間に気持ちが昂るも、価値観の違いによって大喧嘩に。それを機に、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンは忽然と姿を消した。2人だけの“秘密”を残して…。

 

 

アンニョン(^^)/

 

2月もいろいろありがとうございました。

 

ちょっと今、実生活で落ち着けないので、ブログも時間がある時だけになりますが、暇な時に映画を観てますし、記事も更新しますので、3月もよろしくお願い致します。

 

2月28日、公開が始まった『ソウルメイト』を観てきました…カチンコ

 

日本で公開される劇場も少なくないし、京都MOVIX京都さんでも一日の上映の回数が多いので、力が入ってるなあ、と思ったんですが、観終えてそれもわかります。

ホントにいい映画なんですよね。

 

私の感想ですが…なんと書けばいいのか…もう言葉で書くのは難しいし、書くと何だか感想が小さくなってしまう気がして書きたくない気持ちが大きいんですよね。

 

だから、今は詳しくは書かないでおこうと思いました。

 

でも本当に、オススメしたい気持ちでいっぱいです。

是非、私の言葉を信じて、観に行っていただきたいんですよ。

 

『ソウルメイト』はスーパーヒーローもモンスターも人喰いザメも出てこないし、カンフーも銃撃戦も爆発もない映画だけど、これは感動的な友情の物語です。

 

「友情の映画」と聞いて観たくなるなら是非、観た方がいいですね。

 

 

アン・ミソ、コ・ハウンの二人は、ミソがチェジュ島の小学校に転校してきた時に出会い、親友になり、そして二人が大人になっていく中で別々の進路に進み…って話で、たくさん胸がキュッとなる場面があり、目頭が熱くなる作品です。

 

前半はコミカルな場面もあって青春のみずみずしさがパァ~ッときて、若さが羨ましかったなあ~。

 

映画はハウンが描いた絵が公募展で大賞に選ばれ、その絵のモデルだったミソに美術館の人がハウンの居場所を聞くんだけど、ミソは知らないと答え…なぜ親友だった二人が今、そんな関係になったのかが気になる映画です。

 

後半はあたたかい感動と同時に、胸がキリッと痛む感じもありました。

特に「嘘」については胸が痛くなりました。

そして、前半で疑問に感じたことが後半で明かされていき、また、そこに何がしかの自分自身の経験が重なるといったこともあるんじゃないでしょうか。

そのあたり単なる涙の感動作ではないところなんだと思います。

人生にまつわる大きなことが描かれていると思います。

 

しかし ―― きっとそれだけではありません。

 

 

『ソウルメイト』は、エリック・ツァンさんの息子さんのデレク・ツァン監督による2016年の中国・香港合作映画『ソウルメイト 七月と安生』のリメイクなんだそうです。

 

日本でも2021年6月に公開されていますが、私は知りませんでした。

 

 

 

 

 

『ソウルメイト』を観たあとでオリジナルの『七月(チーユエ)と安生(アンシェン)』について調べてたんですが、リメイクにあたっていろいろ変更もあったようです。

とにかく『ソウルメイト』を観て、オリジナル作品もきちんと観たいと思いましたね。

 

 

アン・ミソを演じたキム・ダミ…『梨泰院クラス』(2020年)を観ていない私は実質的に、『マリオネット 私が殺された日』(2017年)と『THE WITCH/魔女』(2018年)の2作だけなんですね、キム・ダミの出演作で観ているのは。

やっぱり『魔女』での演技がもの凄いと思いましたね。

 

そして『ソウルメイト』を観て、キム・ダミがいかに優れた女優さんかを思い知ることになりましたね。

ミソは転校初日にも教室から脱走してしまうような女の子ですが、境遇に恵まれていないようです。

ミソはハウンの家によくご厄介になってて、娘の親友としてハウンのご家族もフレンドリーに付き合ってますけど、結局、チェジュ島を出てソウルに行き、そこで夢を叶えようとした時、ミソには苦しい現実だけになったようです。

その時、ハウンに会いに帰った時、どんな気持ちだったか想像すると私は今も目頭が熱くなります。

 

ミソとハウンの十代は、「私たちのいつも」感覚というか、日常が出ていて、それすらも輝いてますよね。

ミソのバイクにハウンがスッと二人乗りしてるのとかね。


 

ミソとハウンの性格については、私は自分はハウンの方に近いと思うんですね。

引っ込み思案なところもあるし。

でも、友達がなんとかホテルや食事を安くあげようと努めてるなら…たとえ自分がお金を出せる立場でも、それに合わせるのも気遣いかなあ…と思いました。

あの場面、とても苦しく感じてしまったので…。

難しいですよね。

 

それと、ハウンは高所恐怖症で飛行機に乗れないので…地元を離れられないんですね。

そのあたりにハウンはミソに憧れ、嫉妬もあったのだと思います。

その気持ち、私もわかります。

 

『尚衣院 サンイウォン』(2014年)や『隠密な計画』(2014年)といった出演作は観てるんだけど私はハウンを演じたチョン・ソニを知りませんでした。

 

この映画はもちろん若い女優さん二人のダブル主演だけど、やっぱりどっちがどっちだと言えないほど二人とも素晴らしいです。

 



チョン・ソニ


1991年3月20日生まれ。大学在学時の2014年に短編映画『写真(原題)』でデビュー。いくつかの作品に出演した後、パク・ボゴムの幼馴染役を演じた「ボーイフレンド」(18)で注目を集める。Netflix映画『チョ・ピロ 怒りの逆襲』(18)以降は、「花様年華 ~君といた季節~」(20)、「あなたの運命を書いています」(21)、「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」(23)といったドラマ作品への出演が続いており、待機作として、日本の漫画「寄生獣」を原作としたNetflixドラマ「寄生獣 -ザ・グレイ-」で主演を務めることも発表されている。

主な出演作
映画:『少女』(17)、『Ghost Walk(英題)』(18)、『チョ・ピロ 怒りの逆襲』(19)など。

ドラマ:「ボーイフレンド」(18)、「花様年華 ~君といた季節〜」(20)、「あなたの運命を書いています」(21)、「青春ウォルダム〜運命を乗り越えて〜」(23)など。

 

 

 

小学生時代のミソとハウンを演じた子役ちゃんたちにも注目ですし、それとハウンのお母さん役はチャン・ヘジンさんですね。

 

 

さて、ハウンに気になる男の子ができるんですが、彼、ハム・ジヌとミソが初めて会う場面の笑いが私はとても好きでした。

 

 

ハム・ジヌを演じるのはピョン・ウソクくん。

日本での知名度はもしかしたらキム・ダミやチョン・ソニよりも高いかもしれないけど、私は詳しくなかったですね。

あの~、スタイルいいんですけど、ホントに背が高いね~。

 

この映画は女の子2人の友情ものなので、男性キャラはちょっとなおざりに感じましたが、ハム・ジヌのことも私は気にかけてますよ。

ジヌくんの立場ではたまったものではないと思いますが…彼はきっと大丈夫、と思いたい。



ピョン・ウソク


1991年10月31日生まれ。モデルとして活動をスタートし、「ディア・マイ・フレンズ」(16)で俳優デビュー。「コッパダン~恋する仲人~」(19)や「青春の記録」(20)など、数多くのドラマ作品に出演し、順調にキャリアを積む。2021年に出演した「花が咲けば、月を想い」ではKBS演技大賞新人演技賞を受賞。Netflix作品『20世紀のキミ』(22)、「力の強い女 カン・ナムスン」(23)での好演が記憶に新しい。

主な出演作
映画:『20世紀のキミ』(22)など。

ドラマ:「ディア・マイ・フレンズ」(16)、「みんなの恋愛」(17)、「コッパダン~恋する仲人~」(19)、「恋愛ワードを入力してください ~Search WWW~」(19)、「青春の記録」(20)、「花が咲けば、月を想い」(21)、「力の強い女 カン・ナムスン」(23)など。

 

 

 

 

最初にカン・マルグムさんが出てこられたので笑ってしまいました(≧∇≦)

いや、福が多いチャンシルさんが新しい職場に就職してるように見えて。

 

もう一人、ネタバレはしませんが韓国ドラマ・映画ファンの方ならよくご存知のおじさんが「ファンシーショップ」の店長さん役で出てきてドタバタが始まりますので、笑えまっせ。

 

 

ネコのマルちゃんもチェジュ島から出ませんが、スッと映っててミソとハウンの二人の時間を感じさせてくれます。

 

獣医さんの役でキム・セビョクさんが出演されてたようですが気づかなかったなあ。

 

 

ミン・ヨングン監督はこの四半世紀で短編映画を何作も監督されていますね。

 

1998年 春 18分 短編映画 ※大学卒業作品

2006年 泥棒少年 26分 短編映画

2010年 熱病 30分 短編映画

2010年 ワンナイトスタンド エピソード1
2010年 短い記憶
2012年 氷河 39分 短編映画

2012年 ある視線 第三節 氷の川 ※『氷河』と同じ作品。
2014年 自転車泥棒 21分 短編映画
2015年 猫ダンス 15分 短編映画
2023年 ソウルメイト

 

私が観ていたのは2011年公開の劇場長編映画、『短い記憶』だけでした。

 

 

『ソウルメイト』と『短い記憶』…どうでしょうか。

比較はできないけど、『短い記憶』も、人生の残酷な面と、優しい面の両方が描かれた映画だったように思います。

 

何といっても『ソウルメイト』を監督されたので、監督の次の作品も是非、観たいですね。

 

ちなみにミン・ヨングン監督は『短い記憶』の主演女優ユ・ダインと2021年にご結婚されたそうですラブラブ

 

女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督とのラブラブ写真も…結婚式を終えて感想を明かす

 

 

パンフレットは880円(税込)です。

 

・ イントロダクション

・ キム・ダミ インタビュー

・ チョン・ソニ インタビュー

・ ピョン・ウソク インタビュー

・ コラム 同世代の3人が演じる等身大のキャラクター 成川 彩(韓国在住映画ライター)

・ お写真のページ

・ ストーリー・オブ・アワ・ライフ

・ ミソとハウンが青春を過ごした1990年代末~2000年代の韓国カルチャーを解説 カン・ハンナ(韓国出身/起業家、タレント、歌人)

・ コラム 27歳が観た“ソウルメイト” 小川紗良(文筆家・映像作家・俳優)

・ ジャニス・ジョプリンと「27クラブ」

・ ミン・ヨングン監督インタビュー

・ クルー・プロフィール オリジナル・ムービー

・ お写真のページ

・ プロダクション・ノート 撮影現場のマスコット マル

・ ロケーション

・ 作品データ

これで880円ならお値打ちです。

まだそこまで詳しく読んでませんが、いろいろ教えてくれる濃厚なパンフレットですし、作りも素敵です。


 

と、こんなふうに感想を書きましたけど、映画では何ヶ所か私の理解できない場面もあったと思うので、また観たい気持ちが強いんです。

 

もうずっと私は週に何作か、これまでに観た映画を観返しますが、そういう観方で、映画の中のことで新しく気づくことってとても多いんですよ。

だから観れば観るほど感想も変わるし、深まるんですね。

私は自分の映画の観方はそういう感じなんだろうと思います。

 

『ソウルメイト』…本当にいい映画でした。

2月、いろいろ映画を観たけど一番かなあ…。

でも『ジェントルマン』(2022年)、『梟 フクロウ』(2022年)も素晴らしかったし…汗

でも、あえて、私は『ソウルメイト』です!!

 

そんなんで私の感想は別にどうでもいいんだけど、本当に素晴らしい『ソウルメイト』、是非、劇場で観てください!!

 

オススメだけでもできれば嬉しいんです(≧∇≦)

 

今日もおおきに、ありがとうさんです、アンニョン(^.^/)))




ソウルメイト


原題:소울메이트 ソウルメイト
英語題:Soulmate
中国語題:靈魂伴侶


2023年製作/124分/ビスタ/5.1ch/PG12/韓国
韓国封切:2023年3月15日
日本公開:2024年2月23日
配給:クロックワークス

字幕翻訳:本田恵子

 

原作:曽国祥
オリジナル作品・原題:七月與安生
原作PD:陳欒、陳可辛、許月珍
PD:パク・チュノ (KAIROS Makers)
脚本:カン・ヒョンジュ
監督・脚本:ミン・ヨングン [長編第2作]
助監督:ヤン・スヒ
撮影:カン・グッキョン (CGK)
照明:キム・ヒョソン(現実照明)
編集:ハン・ミヨン
音楽:モグ
美術:オ・フンソク(ムービーアート)
武術:イ・サンミン (ポンスタント)

出演
キム・ダミ → アン・ミソ
チョン・ソニ → コ・ハウン
ピョン・ウソク → ハム・ジヌ
チャン・ヘジン → ハウンの母
パク・チュンソン → ハウンの父
キム・スヒョン → 幼いミソ
リュ・ジアン → 幼いハウン
ホ・ジナ → ミソの母
カン・マルグム → キュレーター
ナム・ユンス → キフン
ヒョン・ボンシク → ファンシー店 社長
イ・ヒョンギュン → チョン・ダルチョ 担任
オ・ミネ → ヨンオク
チョン・スジ → デスク看護師
キム・ジョンヒョン → 担当医師
パク・チヨン → 美術先生
パク・チンス → ハウンの担任先生
キム・ソホン → アン・ハウン 7歳

友情出演
パク・ソンヨン → ソンヨン
キム・セビョク → 獣医師

猫出演
マル → 猫お母さん

代役
イ・ユジン → ミソアクション 代役
キム・ギョンエ → ミソアクション 代役
Darmaeva Balzhin Bolotowna → ハウン海外 代役

 

※ 輝国山人の韓国映画様から転載させていただいてます。