ドラマ『リピート ~運命を変える10か月~』概要・前半のあらすじ | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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#ドラマあらすじ #リピート #本郷奏多 #タイムリープ

ドラマ『リピート ~運命を変える10か月~』概要・前半のあらすじ・感想

ドラマ『リピート ~運命を変える10か月~』概要・前半のあらすじ

乾くるみの小説『リピート』が原作のテレビドラマ。
文字通り10か月間を繰り返すタイムリープもの。
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篠崎鮎美(貫地谷しほり)は図書館司書。
真面目で地味な性格ながら、イケメンの一流商社マンの久瀬一樹(松田悟志)という彼がいる。
現在、彼はパリに出張しているものの近々帰国する事になっていて、
鮎美は「そろそろ結婚か」と期待していた。

一樹が帰国する数日前の事、正体不明の男から、奇妙な電話が掛かってくる。
それは
「今から1時間後の6時45分に地震が起きます」というおかしな内容で、
鮎美は、ただの悪戯電話かと思ったが、電話が切れた1時間後、本当に身体に小さな揺れを感じる。
テレビをつけると、時刻も震源地も的中していて気味が悪い。

その後、またその男から電話があり、男は「風間」と名乗り、
突拍子もない事を言いだす。
自分は、未来から過去のある地点へと戻って、人生をやり直しているので未来に起きる事をすでに知っているのだと…。
彼はその時間旅行を「リピート」と呼び、ランダムに電話を掛けて、たまたま出た鮎美をゲストに招きたいと誘う。

風間に誘われた指定場所へと行ってみると、そこには、鮎美を含めた8人の参加者が来ていた。
それぞれ過去に悔いがあり、風間に導かれるままにリピートを実行した8人に、予想外の不幸な出来事が次々と襲いかかる。

一体なぜ?誰の仕業なのか?
鮎美と天童太郎(ゴリ)、毛利圭介(本郷奏多)は力を合わせて、その謎を解き明かそうとするのだったが…。

ドラマ『リピート ~運命を変える10か月~』感想

このドラマ、毛利圭介役の本郷奏多君のツンデレぶりが良かったですね~。
最初は、ぶっきら棒だったのにね。
話数を重ねるごとに鮎美と圭介の仲が深まって行き、
リピートした事によって、流商社マンの彼の最低ぶりもわかったので、
鮎美はリピートして本当に良かったんかな?と思ってたんだけど、
ところがどっこい、ラストに用意されていた大どんでん返しによって
「鮎美ぃ!大丈夫なのか?!鮎美ぃ~~!」と叫びたくなってしまう、相当痛いラストなのでした。
原作とは、ちょっと変えてきてたみたいですけど。


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