韓国ドラマ 青い海の伝説 ネタバレ・あらすじ・感想
韓国ドラマ『青い海の伝説』の視聴を始めましたので、現時点のネタバレと感想もちょこっとアリで、ザッとご紹介しておきます。韓国ドラマ 青い海の伝説 概要
SBSで、2016年~2017年放送の韓国ドラマ。
脚本:パク・ジウン(代表作-星から来たあなた)
演出:チン・ヒョク(代表作-主君の太陽)
主演:イ・ミンホ&チョン・ジヒョン
ジャンル:ファンタジー時空超えラブロマン
キャッチコピーは
時空を超えて巡り合う運命の恋──ハイヒールを履いた人魚、イケメン詐欺師と恋に落ちる!?
韓国ドラマ 青い海の伝説 ネタバレ・あらすじ
日本では、豊臣秀吉が亡くなり、
李氏朝鮮では、その秀吉のせいでお尻に火がついた、ちょっと頼りない宣祖が国を治めていた1598年の事。
とある漁村で、嵐が過ぎた後、海岸に打ち上げられてしまった美しい人魚セファ(チョン・ジヒョン)は、近隣の村民に発見され、この地の権力者で商人のヤンに捕獲されてしまう。
ヤンは新しく赴任してきた県令、キム・タムリョン(イ・ミンホ)に取り入ろうと、捕らえた人魚を見せる。
ところがヤンの思惑に反してタムリョンは、
ヤンがこれまでさんざん行ってきた横領などの不正行為を見逃す代わりに人魚を自由にするよう命じて、人魚を救う。
そして歳月は流れ…現代のソウル。
あの時のタムリョンは、ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)という稀代の詐欺師に生まれ変わっていた。
詐欺仲間らと共に世界をまたにかけて詐欺を働いていたホ・ジュンジェ。
そんなある日、
一つの詐欺計画の実行のためにスペインに滞在していたジュンジェは、宿泊先のホテルの部屋で見知らぬ女性と遭遇する。
彼女は初めて陸に上がってきた人魚(チョン・ジヒョン)だった。
ジュンジェは彼女を不審者と思い警察に引き渡すが、
その直後、彼女が付けていた翡翠のブレスレットが高額の骨とう品であるとに気づき、
それを奪うために警察署から彼女を救い出す。
そしてまんまと狙いの翡翠のブレスレットを手に入れるが、
言葉さえ話せず、トンチンカンで、人を疑う事を知らない純粋無垢な彼女を放っておく事がどうしても出来ず自分の宿に泊める。
その一夜のうちにホテルのテレビやPCで、人間の言葉を覚え会話ができるようになったセファ。
最初は一泊だけのつもりが、ジュンジェにお金を奪われた韓国のブラック企業の経営者が放った手先らに追いかけまわされて、
スペインの街中を二人で必死に一緒に逃げ回る事となるのであった。
さて、今回の時空超えラブロマンス、いかなる展開となりますやら…。
韓国ドラマ 青い海の伝説 感想
人間界ではすべてが初体験のセファ。
宿泊先のホテルの部屋の電気を点けたりと消したりと、赤ちゃんのような好奇心を発散して叱られるシーンもとても可愛いし、
また初めて食べたアイスクリームが美味し過ぎて足をジタバタと踏みしめるリアクションの愛らしい事!
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