さて火曜日の連ドラは…
フジテレビが21時と22時と二段重ねで視聴率を競ってきました…
(実は22時の方は関西テレビ制作の枠だからということもありますが…)
この1年のそれぞれの平均視聴率を振り返っても…
昨年夏クール
21時 シバトラ(小池徹平) 12.5%
22時 モンスターペアレント(米倉涼子) 12.2%
秋クール
21時 セレブと貧乏太郎(上戸彩・上地雄輔)
13.2%
22時 チームバチスタの栄光(伊藤淳史) 13.2%
今年冬クール
21時 メイちゃんの執事(榮倉奈々) 14.1%
22時 トライアングル(江口洋介)12.4%
春クール
21時 アタシんちの男子(堀北真希) 10.9%
22時 白い春(阿部寛) 12.6%
と、フジテレビの21時枠が2勝1敗1引き分けと、実に熾烈な戦いを繰り広げてきているわけです…
そのため平均10%割れをした番組がこの1年無かったんですね…
ところが…
この夏クールは異変が起きてしまっています…
21時は
昨週と同じように主演の江口洋介が事故で収録できなかった間のつなぎとして…
W主演の松嶋菜々子演じる小島楓をメインに、新しく撮ったシーンを頭とラストにつけ、中を過去のシリーズのダイジェストで埋めるという…緊急スペシャル。
これが何と!
前回は13.1%
そして今回も前回と同じやり方だとバレていながら…
15.0%!!(前週比+1.9%)
(^-^)/
やりますね~!
すごい!!
この勢いで行ったら江口洋介が登場して本編が始まったら、20%超えもありえますね!
(^-^)b
一方、つらいのは22時枠の…
中山優馬主演
「恋して悪魔」
初回から早くも8.5%と10%割れスタート!
(-゜3゚)ノ
2回めは更に7.5%に…
そして今回…
6.4%(前週比-1.1%)
( ´∀`)/~~
更にダウン
完全にコケてしまいました。
せっかくこれまで競ってきた枠なのに…
戦う前から自滅状態…
22時枠の視聴者層に嫌われてしまったようです…
( ̄▽ ̄)b