残念な感じだった…「ナイチンゲールの沈黙」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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元の連続ドラマも見ていたし、
今回のスペシャルの予告編が最後についていた連ドラのダイジェストも見たので…






ちょっと楽しみで見たのに…






10月9日放送
フジテレビ 21時
「ナイチンゲールの沈黙」


主演―伊藤淳史
脚本―後藤法子
演出―今井和久





結果、ちょっとガッカリ…
いや、かなりガッカリ…
でした…






長編の原作を正味2時間以内におさめているので、原作にある要素はかなり削ったようですね…





原作読んでなくてすいません…
m(__)m






ただ原作はどうあれ、ドラマとしては…

田口、白鳥コンビの良さが大して活かされてなかったこと…



遠藤憲一演じる脳外科医西園寺の存在感が、尻すぼみに薄れたこと…



ドラマの芯になる二人の少年(中島健人、高田翔)が、「赤鼻のセンセイ」の神木、須賀コンビに比べ、演技力が劣っていて…残念な感じだったこと…





などが理由で、
うーんしょぼん
って感じで終わってしまいました…





ラストに
次は先に映画化された「ジェネラルルージュの凱旋」をやるようなセリフがありましたが…





またこういうスペシャルとしてですかね~






ホント言うと…
映画版の阿部寛演じる白鳥とドラマ版の伊藤淳史演じる田口のコンビで見てみたいんですがね…






映画の堺雅人のジェネラルが良かったので、ドラマ版は誰が演じるのか気になるところですね…