変人度不足…「おひとりさま」初回批評 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ちょこちょこ笑えるところはあったものの…





主人公の「おひとりさま」ぶりの描写がイマイチ弱くて期待はずれだったのが…





TBS 金曜22時
「おひとりさま」第1話




主演―観月ありさ、小池徹平
脚本―尾崎将也
演出―植田尚






尾崎・植田コンビは、阿部寛の「結婚できない男」を作った人たちですから…






その女性版を観月ありさがやるかと思えば、期待も高まっていたわけです…






しかし、男性が同じ男性を描くより手ぬるくなるのか、阿部と観月の芸風の違いか…






割と普通の「おひとりさま」なんです…
もっともっと仕事はできるけど変人にしないと…笑いは生まれない気がします!!( ̄▽ ̄)b






それにしても観月ありさって顔小さいな~~、改めて思ったけど。





「片付けられないんじゃないの、片付けないだけ」って言い訳はいかにもでしたね…






「ブザービート」でも山下智久の直輝は、片付け好きだったけど、今回の小池徹平も片付け好きのようです…






最近の若い男って、そうなんですかね…






観月だけじゃなく、真矢みきや松下奈緒や背の高い女性に囲まれて…完全に子犬状態の小池徹平。






10歳も年が離れていて、身長差もあるこの2人が、どうやって恋人になるのか?気になるところ…






学園ものには欠かせない悪者キャラの佐戸井けん太、デヴィド伊東、酒井若菜にも期待したいところですね…





まぁ~お約束な感じで見易いし、自分にもあんな年下の彼氏がいたら…と思って見る人も多いでしょうから、視聴率はあたりさわりなくいきそうですね!
(^-^)b






今回の評価は…6