里美モテ期に…「おひとりさま」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回のラストでクリオネ君香(松下奈緒)と神坂(小池徹平)がキスしているところを目撃してしまった里美(観月ありさ)は…






なぜか5年ぶりのモテ期に突入…
今回はこれまでで一番面白かったかもしれません…





TBS 金曜22時
「おひとりさま」第9話




主演―観月ありさ、小池徹平
脚本―関えり香
演出―大塚徹






元彼の省吾(袴田吉彦)と、以前お見合いした二階堂(中村俊介)の二人が同時にアプローチしてきて、里美はモテモテ状態…






クリオネ君香が職場でもベタベタぶりを見せつけるので、里美もフラフラっと傾きかけるんですが…






省吾は仕事と家庭の両立を受け入れない男らしいし、二階堂は海外勤務になるから、ついて来て欲しい…って…身の回りの世話をしてもらいたいだけ?






と、二人とも見た目は良いけど、ちょっと待てよ…なわけです…






やっぱり自分は神坂が好き…と改めて強く感じた里美は、君香の家族に紹介攻撃にも屈しなかった神坂に、はっきり好きと告げます…





「嬉しくて…涙が出そうです…」といじらしいコメントをする草食系神坂…






いい感じでキスになろうかって時に、
ちょっと待った~!と邪魔が…
実の息子である神坂とようやく同居できることになった校長(真矢みき)が私は認めない…って言い出したんです!!
こりゃ困った~





クリオネ君香もまだ諦めてないみたいだし…





最終回…ハッピーエンドになるとは思いますが…
どう決着させるんでしょうか?






今回の評価は…7





あと…小ネタですが…酒井若菜が彼氏と電話で話す時、急に口調が変わるのが結構ツボでした…
(^ー^)