暮れも押し詰まってくると何かと仕事が忙しくなり…
かなりクタクタで家に帰るわけです…
…で、録画したドラマを見るわけですが、昨夜は「交渉人」と「不毛地帯」を見るつもりが…
「交渉人」を見ただけで、何かもういいや…って気分になり寝てしまいました…
疲れている体には毒な最終回だったんです…
<(_ _;)>
テレビ朝日 木曜21時
「交渉人」最終回
主演―米倉涼子
脚本―深沢正樹
演出―松田秀知、佐藤源太
結論から言うと、あまりに行き当たりばったりすぎませんか…?
サマークロースをあれだけ引っ張ってきて、彼の目的は何だったんですか?
なぜ、あんなことを企んだんですか?
宇佐木(米倉涼子)がぶざまに死ねば良いなら、他にやり方もあったろうし…
大体なんでそんなに宇佐木を憎んでたんですか?
彼はただの性根の腐ったやつってだけのことなんですか?
警察はバスの乗客と宇佐木を見殺しにするつもりだったんですか?
きたろうが自殺しなかったらどうするつもりだったんだろう?
犯人の居場所になぜ宇佐木1人が早く着いたの?
単独行動っておかしくないですか?
しかもそのあとなぜ桐沢(陣内孝則)1人現れたの?
もう疑問だらけで、いやになって寝てしまったわけです…
映画につなげようと、反町隆史がラストに出てたけど…映画見る気にはなれませんでした…
批評になってませんね…これじゃ~
疲れているのでお許しください…
ちなみに視聴率は…
12.9%
(前週比1.4%)
…でした。
総評は…
うーん
やっぱりこのドラマの米倉涼子は好きじゃないです…
何の共感も持てないし、作品全体に言えるけど人間味がない。
浅野、陣内、筧らにもそれが言えて、特に浅野ゆう子の捜査一課長はやはり無理を感じました…
笹野高史と塚地武雅と伊武雅刀くらいかな~
人間味があったの…
クールな感じを狙っているのが、逆にわざとらしくてイヤでした…全体的に…
大体、真里谷(城田優)って結局サマークロースについて何か分かってたんですかね…?
そのへんもよく分かんなかったですよね…
「玲子だけ仲間はずれ…」とか言ってたけど、あれ適当にしゃべってただけなんだろうか?
もう疑問だらけで切りがないので、このへんでやめます。
1つ言っておくなら、第3シリーズをやっても、もう見ません!