ダラダラ回数かせぎをしてやっとたどり着いた最終回、しかも最終回も25分延長って…
延長する必要なんか全く無いのに…何考えてんだか…
フジテレビ 月曜21時
「東京DOGS」最終回
主演―小栗旬、水嶋ヒロ
脚本―福田雄一
演出―成田岳
最終回の中身もびっくりするくらい、何のサプライズもひねりも無し。
結局、神野(仲村トオル)の真意に気付いた奏(小栗旬)が由岐(吉高由里子)をあわやのところで救い…逮捕。奏はニューヨークへ帰る…ってかいつまんで言うとそれだけの内容でした…
( ̄▽ ̄)b
特に意見も感想も無しです…
最終回の評価は…
視聴率ですが…
前回あまりの内容のなさに13.3%という番組最低を出してしまって…今回は?
14.0%
(前週比0.7%)
少し上がりましたが、番組ワースト2位の数字でした。
これで番組平均視聴率は…
15.8%
最高 ♯1 18.7%
最低 ♯9 13.3%
これで今年の月9は1本も20%を超えた回が無いという事態になってしまったそうです…
(;_;)/~~~
総評ですが…
もう散々、文句は書いてきたので多くは書きたくありません…
この小栗、水嶋、吉高の3人で普通に恋愛ドラマが見たかった…です。
スタッフが挑戦したらしいシリアスコメディは、はっきり言って失敗…
コメディとおふざけは違います!
あと福田雄一というこの脚本家を才能あるみたいに、持ち上げるのはやめてほしい…
クドカンや三谷の足元にも及びません!
勘違いさせないでほしい…
駄作なのに視聴率を取ってしまった罪深き作品です…
水嶋ヒロさん、次はちゃんと役柄選んでくださいね…
ファンが悲しみますから…(^-^)b