スパイは誰だ?三浦春馬「ブラッディ・マンデイ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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初回のスペシャルはややこしかったけど、だんだんわかってきましたね…





まだまだわからないことはいっぱいありますが…(汗)





TBS 土曜19時55分
「ブラッディ・マンデイ」第2話




主演―三浦春馬
脚本―渡辺雄介
演出―麻生学





魔弾の射手と名乗る新たなテロ組織が第2シリーズの敵。






初回ではJ(成宮寛貴)をロシアから移送する旅客機に核爆弾を載せ、東京上空で爆発させようとするも、天才ハッカーの藤丸(三浦春馬)に阻まれました。






そして今回は、都市ガスに毒ガスを混入するテロに…





次々に恐ろしいことを仕掛けてきます…





九条総理(竜雷太)の孫の音弥(佐藤健)と藤丸の妹(川島海荷)は何者かに拉致されます。しかし、また別の男が現れ、拉致したヤツらを皆殺しに。





音弥がマヤ(吉瀬美智子)から託されたメモリーカードを、その男は奪おうとするのです。






今回のマヤは総理とも連絡を取ってたり、音弥たちの窮地を救ったり、加納(松重豊)とも通じてたり…と、何をしようとしているかがまだ分かりません…





ショッピングモールの中をテロリストから逃げる音弥たちを、藤丸がハッキングしながら助けるシーンは、スリリングで面白かったです…





どうやら藤丸の身近には、テロ組織のスパイがいる様子。





怪しい人物は沢山います…





今シリーズの新キャラの萩原(高嶋政宏)とかも、いかにもうさんくさいし…





前シリーズから出てる人も懐柔されてる場合もあるので、安心はできません。





先の展開がわからないので、つい見てしまうドラマになりそうです。





今回の評価は…6





テンポが良くて、つい見てしまいますが、人間を描く深みには欠けているドラマです。