母と息子の葛藤…「宿命」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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国を動かす権力を手にする…という母の「夢の体現者」となるために、ここまで頑張ってきて、大きなチャンスが目の前にあるのに…





なぜか、それをつぶそうとする母。





皮肉にも母が阻めば阻むほど、余計に息子は婚約者(実は腹違いの妹?)との絆を固くしていくのです!





テレビ朝日 金曜21時
「宿命」第5話




主演―北村一輝
脚本―坂上かつえ
演出―茂山佳則





崇(北村一輝)の母三奈(真野響子)の罠でボロボロにされ、崇と尚子(上原美佐)を恨みに思う宣子(小池栄子)は復讐モードへ…





前々回にチラっと出てきた男、山瀬という崇のNY時代の知り合いが持っていた、崇がマリファナを吸っている盗撮テープを、山瀬から巻き上げ、尚子と三奈のもとへ送りつけます…





しかし、そんなものでは怯まず、三奈の思うように別れてはくれません…





最後には「知らないわよ~」ってお手上げ状態…





なんと予告では尚子が妊娠!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ






あきまへんで!!それは…





どうなってしまうんでしょう?




そして宣子の次なる魔の手は?





今回の評価は…7





先の展開が読めません…
このドラマ。