実は昨日ご紹介したキムタクの記事が載っている週刊女性には、もう1つ気になる記事が載っていたんです。今日はそちらについて…
記事の見出しは…
「錦戸・長瀬TBSドラマ出演が突然白紙に!?
4月・7月金10主演の2人に何が……」
どうです?
気になりますよね…これも…
TBSの金10枠といえば、かつては数々のテレビドラマ史に残る名作を生んだ、伝統的なドラマ枠。
しかし、最近は日本テレビの土曜21時と並んで、「ジャニーズ枠」と呼ばれるのも無理ない枠になってしまっています…
実際、昨年は松本潤主演「スマイル」と滝沢秀明・錦戸亮主演「オルトロスの犬」の2本が…
しかし、どちらも視聴率はイマイチ…作品もイマイチ…で終わってしまい…
追い討ちをかけるように、今クールの亀梨和也主演「ヤマトナデシコ七変化」がまたまた苦戦中…
このドラマ、亀梨ばかりか、2番手3番手の役も手越祐也、内博貴とジャニーズがズラリ。
それなのにポニョの裏で5.2%って視聴率を出してしまったので、ジャニーズ内でもこりゃアカンってことになったんでしょうね…
4月からの金10は錦戸主演で人気漫画「ヤンキー君とメガネちゃん」のドラマ化と決まっていたらしいんですが、
「ヤマトナデシコ七変化」みたいに2番手3番手もジャニーズから…って話だったのが、ジャニーズ側から出さないって話になったらしいです…
そんなこんなでモメてる内に、だったら錦戸も出さないってなったらしいし…
7月の金10もクドカン脚本、長瀬智也主演で決まってたらしいのに白紙に…ってことになりそうなんだとか…
何だよ…それ見たかったな~と、それがホントなら残念でなりません。
錦戸主演も見たかったですけどね…
しかし、これがホントだとジャニーズもジャニーズだけど、いいようにされてるTBSもTBSですよね…
別の関係者によると、ジャニーズ側がかつて田村正和主演でヒットした「パパはニュースキャスター」を東山紀之主演でやらないかと言ってきたのを、TBSが断ったからジャニーズ側が怒ってそれも降板の理由みたいに書いてますが…
ちょっと、そちらは怪しいですね…
視聴率が悪いところにこれ以上出したくないっていうジャニーズの思惑があってのことでしょうね…
TBSもいつまでもジャニーズに頼らず、企画をちゃんと考えろ!って言いたいですね…
しかし、錦戸の代わりって誰になるんでしょうね…
気になるところです!