スナコ同窓会へ…「ヤマトナデシコ七変化」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマだんだん良くなってきたんですが、今回はさほどではありませんでしたね…





TBS 金曜22時
「ヤマトナデシコ七変化」第7話




主演―亀梨和也
脚本―篠崎絵里子
演出―川嶋龍太郎





今回はスナコ(大政絢)にとってトラウマになってる「ブス」と言われた高校時代の同窓会の話。






同窓会の知らせが来ただけで、スナコはパニック状態…
ホラーチックに祈りを捧げだします。





そんなスナコを心配する4人の男たち。





いつものようにぶっきらぼうながら、恭平(亀梨和也)もスナコがトラウマから脱するためには同窓会に出て、





ブスと言った初恋相手に会うことが大事だと言って、行かせるのです。





前回で髪が短くなった亀梨は、凛々しさが増したというか…ずっとこっちの方が良いんでは?って感じ。





案内状を出した友達が実はいじめられてたスナコをかばって、自分もいじめられたのを恨みに思ってる…みたいな話がくっついてましたが…






なんかどうでも良い感じで、大人のゲストがからまないと、このドラマたちまち薄っぺらなドラマになってしまいますね…





唯一、喫茶「迷宮入り」のマスター(大杉漣)と恭平のケンカが久々に見られたのが嬉しかったぐらいです…





今回の評価は…5





まぁここまで見てきた以上はリタイアはしませんが…
( ̄▽ ̄)b