母というのは恐ろしい…!「宿命」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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昨年見た洋画で私めがベスト1だと思っている「母なる証明」という韓国映画があります。





ご覧になってない方は、DVDになったらぜひ見ていただきたいと思いますが…(4月23日発売)




殺人事件の容疑者になった息子を救うため奔走する母親が描かれている映画でして…





母親ってもののスゴさに打ちのめされました…
そこまでやるかと…





まぁ、それほどまでではないにせよ、今回のこのドラマの主人公崇(北村一輝)の母親三奈(真野響子)も、相当スゴいことをやってましたよ…





テレビ朝日 金曜21時
「宿命 1969-2010」第6話




主演―北村一輝
脚本―坂上かつえ
演出―内片輝





異母兄弟の恐れのある崇と尚子(上原美佐)。





崇が捨てた長年の恋人宣子(小池栄子)を利用して、二人を引き裂こうとしますが…





かえって絆は強まるばかり…
挙げ句に尚子の妊娠発覚!
(-゜3゚)ノ





なんてこった~
もうデキちゃったのかよ~




それでも母親はへこたれません…





言葉巧みに流産のおそれのある胎児検査を受けさせます。





しかし、流産するかもしれない検査って、そんなもんやる人いるんですかね…?




まぁ…いいけど…
でもって、思惑どおり尚子は流産。





駆けつけた病院の廊下で、大声で、尚子の父白井(奥田瑛二)をなじる三奈。





二人は兄と妹なのよ…みたいなスゴいこと、誰が聞いてるかわからない、そんな所で話しちゃダメでしょう!!
( 」´0`)」オーイ





案の定、崇と三奈の夫の有川(田中健)に聞かれちゃいました…





白井は密かに崇の毛をゲットしてたからDNA検査をしたっぽいけど、結果どうだったんでしょう…?





違ったっていうオチっぽいですけどね…
( ̄▽ ̄)b





それにしてもなぜ三奈もDNA検査を思いつかなかったんでしょう!?
不思議です。





まだまだ先の展開が読めません…





今回の評価は…6







ホント視聴率が低いのが悲しいですね…